◆【終了しました】PBLに活かすプロジェクトマネジメント講座

【概要】
近年アクティブ・ラーニングの具体的な手法としてPBL (Project BasedLearning)への教育関係者の関心は高まる一方です.しかし,事例の情報は増える一方で,PBLの根幹を成す“プロジェクト”を円滑に進めるための知識や技術(ProjectManagement: PM)を体系的に学ぶ機会は,未だ少ないのが現状です.そこで,今回は,講義と演習を通じてPMの基本を学んでいただき,今後のPBLを更に効率的かつ効果的なものとする機会をご提供します.プロジェクト計画策定の基本的な手順を学び、PMのツールやテンプレートなどを演習で体験し.実際のPBL運営に使え、指導できることを目標にします。

【到達目標】
1.   PBLを進めるためのプロジェクトマネジメントの体系を説明できる。
2.   プロジェクトマネジメントの基本的ツールをPBLの運営に活用し、学生を指導できる。

・日時:2018年3月22日(木)10:00~16:00
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/v55vJi

【申込締切】
2018年3月9日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【担当者】
井上 雅裕(芝浦工業大学システム理工学部教授、PMI日本支部理事)
斉藤 学(PMI日本支部理事)
除村 健俊(芝浦工業大学大学院非常勤講師、PMI日本支部理事)
永谷 裕子(北海道大学大学院非常勤講師、芝浦工業大学大学院非常勤講師)
工藤 一彦(日本工学教育協会理事、東京電機大学 教育改善推進室)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】英語で行う授業のためのワークショップ【実践編】

概要:芝浦工業大学では、主として留学生のために理工系の専門科目を英語で学べる科目を増やしており、英語での教え方のノウハウを学ぶワークショップを昨年12月9日に実施したところです。今回、その実践編として、英語での授業を互いに披露し、学びあうことのできるワークショップを開催することに致しました。これから英語で教えることを考えておられる先生、すでに教えているが自分のやり方でよいかどうかを確かめたい、他の先生がどのようにされているかを知りたいとお考えの先生方におかれましては、ぜひご参加下さい。

※本ワークショップは英語で行います

・日時:2018年3月8日(木)10:00~17:00
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・短大・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着20名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:なし
・備考:参加者には東北大学工学部で行われた教員むけセミナービデオの事前視聴と、10分ほどの模擬授業の準備をしていただきます。詳細は参加決定者に対して追って通知します。
・ファシリテータ:トッド・エンスレン
(東北大学高度教養教育・学生支援機構 講師)
1998年イリノイ大学英語教授法修士号(MATE SOL)取得。
日本の短大、大学、大学院を中心に20年を超える指導経験があります。
東北大学着任以後は、大学教育支援センターと共同で、英語による授業、能動的学習、外国語としての英語教育、等に関する教員向けの研修ワークショップを開催するとともに、留学制度の整備と調整にも力を注いでいます。

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/BEXsYL

【申込締切】
2018年2月21日(水)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp