◆【終了しました】英語による授業のためのWS

プログラム名:英語による授業のためのWS

【概要】
グローバル化に伴い、英語で授業を実施することが求められるようになってきました。その必要性に関して異なる考え方がありますが、留学生を積極的に受け入れる大学や留学を希望する学生数は増加の傾向にあります。英語開講の授業は、このような変化に対応する一つの手段ではないでしょうか。
今回の本ワークショップ(WS)は、Zoomによる同時双方向型オンライン開催となります。WSの流れは、(1)科目を英語で教える留意点を概観、(2)コミュニケーションを促進する活動内容を共有、そして(3)ご自身が実践する活動やレッスンプランを考案していただきます。Zoomの機能を利用し、参加された皆様と意見を共有する時間を多く設けますので、積極的に参加してくださると助かります。具体的には、科目を英語で教えることの懸念や抱負、成功例、失敗例、活動案等を共有していただく予定です。本WSの目標は、ご自身の授業で活用できる実践的なアイディアを多く持ち帰っていただき、より自信を持って担当科目を英語で教えられることです。
本WSは、英語で科目を教える事に経験が浅い日本人教員を対象としており、使用言語は英語の予定ですが、柔軟に対応いたします。また、WS中に作成していただいたご自分の活動案等を画面で共有していただき、マイクを通じて参加者の皆様(ペア・グループ)に説明していただきます。

【到達目標】
・科目を英語で教える活動案・授業案を作成することができる。
・わかりやすい英語で学生とコミュニケーションする準備ができる。

【担当者】
恒安眞佐(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 准教授)

・日時:2020年8月1日(土)10:00~12:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

受付終了しました。
https://forms.gle/QPwTzdEVWbREoMZc8

・申込締切:2020年7月25日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】Miro体験学習会

プログラム名:Miro体験学習会

【概要】
現在、多くの大学で行われている遠隔授業の取り組みにおいて、グループで意見を共有しまとめるツールの必要性を感じたことはないでしょうか。既にいくつかのツールが知られていますが、この研修では、特にMiroの体験とノウハウの共有をして頂きます。

【到達目標】
1.Miroを体験することができる。
2.Miroを自身の授業で用いる際のヒントを得ることができる。

【担当者】
小椋賢治(石川県立大学 生物資源環境学部 教授)
博士(理学)。北海道大学(1999~2014)、石川県立大学(2014~)。
専門分野(構造生物化学、食品化学)、教育分野(物理化学、有機化学、アクティブラーニングの設計)。

・日時:2020年7月18日(土)10:00~12:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  受付終了しました。
https://forms.gle/x8jgX8w7otXkqcmr5

・申込締切:2020年7月11日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp