◆【終了しました】ルーブリック評価入門WS

プログラム名:ルーブリック評価入門WS

【概要】
高等教育においては、「何を教えたか」から「何を学んだか」というパラダイム転換の必要性が言われ、成績評価についても多様な評価方法・基準を設定することが求められています。また、現在多くの大学で行われているオンライン教育への取り組みにおいて、従来の一斉テスト実施は難しい状況ですが、それをレポート評価で代替する場合、ルーブリック評価表を用いることが有効です。本プログラムでは、成績評価の目的・意義から出発して、高等教育において近年注目が集まっているルーブリック評価表を用いた評価についての基本的な考え方を理解し、ルーブリック評価表作成の基本を身につけることを目的とします。

【到達目標】
1.到達目標に基づく成績評価の基本について説明できる。
2.ルーブリックを用いた評価の意義と利点について説明することができる。
3.ルーブリック評価表の素案を自ら作成することができる。

【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授)

・日時:2021年7月3日(土)13:00~15:00
・方法:Zoomによる実施
・対象:対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/5JnQGdZM8G6nEETs8

【申込締切】
・申込締切:2021年6月19日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】教育成果を可視化するための統計手法入門(第13回JAED研究会を 兼ねる)

プログラム名:教育成果を可視化するための統計手法入門(第13回JAED研究会を兼ねる)

【概要】
昨今の高等教育では、学生が何を得たのか、何ができるようになったのかを示す「学習成果の可視化」が重要なキーワードになっています。教職員のみなさまは、多様な学習評価のデータを活用して、ご自身の大学、学部・学科、授業等での実践が学生にどのような影響を及ぼしたのか、どのような資質・能力を養成したのかといった「教育成果の可視化」をしたいと考えていらっしゃるかたも多いと思います。
本プログラムでは統計プログラムHADを使い、学習評価データに統計学的な分析手法を適切に選択し、その結果を解釈するスキルの習得を目指し、講義と実習を行います。
※清水裕士先生のホームページからHADの最新版をあらかじめダウンロードお願いします。
(URL:https://norimune.net/had
※表計算ソフトExcelを使うことができ、記述統計学の基本事項(平均・分散・相関係数など)を習得(参考書の第4章まで予習)しているかたを対象にした内容です。
参考書:小宮あすか・布井雅人(2018)
『Excelで今すぐはじめる心理統計 簡単ツールHADで基本を身につける』講談社

【到達目標】
1.    学習評価データに対して、統計的分析を適切に選択・実行し、その結果をフォーマットどおりに記述できる。
2.    1の結果から、実践的適切さ(Pragmatic appropriateness)だけでなく、学問的厳密さ(Academic rigor)も考慮して、効果の大きさや一般化について妥当に解釈し、教育成果の検討ができる。

【担当者】
相原総一郎(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 特任教授)

・日時:2021年6月26日(土)13:00~16:00
・共催:日本高等教育開発協会
・方法:Zoomによる実施
・対象:対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/dEEB18rHAeKs4sUt5

【申込締切】
・申込締切:2021年6月12日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

プログラム名:研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

【概要】
本プログラムでは、専門分野の異なる人たちに、ご自身の研究内容や成果を分かりやすい言葉で説明するためのヒントを提供しながら、こうした人たちとの交流に自信を持っていただくことを目的とします。
昨今、グローバルな競争が進み、研究開発のスピードアップや新たな価値の創造が求められています。そのため、新たな知識・技術の創出を担う大学の教員や研究者は、専門外の人たちのレベルに合わせて研究内容や成果を伝えることがよりいっそう求められていくと考えられます。また、少子化が進む中で、後継者の担い手となる学生に、研究内容を分かりやすく伝える必要性は年々高まっていると考えられます。
専門性の高さや交流する機会の不足から、こうしたコミュニケーションを苦手・不安と感じている方は、是非ご参加ください。
<活用事例>
・自ら(所属先)の研究を、入学希望の高校生、保護者、指導する高校教員への説明 (オープンキャンパス等)
・学部生・大学院生の研究発表指導(研究指導等)
・広報用記事の作成・原稿の編集(広報等) 
(注:本プログラムには、研究助成金申請書の書き方に関する内容は含みません。)

【到達目標】
1. 専門外の人たちや社会とのコミュニケーションが必要とされるようになった背景、具体例を第三者に説明できる。
2. 自らの研究を、専門外の人たちにわかりやすく説明するための基本的なスキルを身につけることができる。

【担当者】
奥田 宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部)

・日時:2021年6月12日(土)10:00~12:00
・方法:Zoomによる実施
・対象:対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/y1m96wyakNfNBzL98

【申込締切】
・申込締切:2021年5月29日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】ミドルマネジメントセミナー

プログラム名:ミドルマネジメントセミナー

【概要】
学長のリーダーシップが強調され、政策的にも予算や権限の強化が推し進められている。しかし、リーダーシップとはフォロワーシップとの関係性で成り立つもので、教職員組織におけるミドルにいかなる役割を期待するか、その役割を果たすためのミドル育成はどうあるべきかといった基本的事項も明確ではない。このセミナーでは、ミドルに求められる能力や役割、そのための育成方法について、講師からの情報提供と参加者間での議論を通して検討する。

【到達目標】
(1) リーダーシップとフォロワーシップの関係性について説明できる。
(2) ミドルに求められる能力や役割について考え、自身の課題を認識できる。
(3) 自学で役割を果たすためのミドル育成のヒントを得ることができる。

【講師】
両角亜希子:東京大学大学院 教育学研究科 大学経営・政策コース 准教授 
(略歴)慶應義塾大学環境情報学部卒、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。産業技術総合研究所特別研究員、東京大学大学総合教育研究センター助手、助教、東京大学大学院教育学研究科講師を経て2013年より現職。専門は大学経営論。著書に『学長リーダーシップの条件』『日本の大学経営-自律的・協働的改革をめざして』など。

・日時:2021年6月2日(水)13:00~16:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:高等教育機関において、複数の組織にまたがるマネジメントを担う教員例えば、学長室員、学長補佐、学部長、学部長室員、学部長補佐を想定しており、学科長やその他の教員の方々は対象外です
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/LRDUsuf57DbdzhbY6

【申込締切】
・申込締切:2021年5月14日(金)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】反転授業入門WS

プログラム名:反転授業入門WS

【概要】
アクティブラーニングを実践する手段の一つとして、反転授業への関心が高まっています。また、現在多くの大学で行われているオンライン教育への取り組みは、今後反転授業を展開していく契機となる可能性もあります。そこで、理工系科目における反転授業の導入を念頭に置きながら、反転授業を中心とした授業設計の考え方、事前学習教材を準備するときの留意点などについて学ぶことを目的に本WSを開催いたします。WS後半では、ご自身の担当授業を対象に、反転授業の簡単なシナリオについてお考えいただく時間を設ける予定です。反転授業に関心のある方、ご自身の担当科目に反転授業を取り入れてみたいと考えている方は是非ご参加ください。

【到達目標】
・反転授業とは何かを説明できる。
・反転授業が有効に機能するための条件を説明できる。
・反転授業を設計できる。

【担当者紹介】
角田和巳(芝浦工業大学 工学部 機械工学科教授)
長年にわたりICTを活用した授業配信や学修支援に従事。私立大学情報教育協会常務理事として教育改善の調査研究にも取り組み、学外等で各種講演を行っている。

・日時:2021年5月29日(土)13:00~16:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員等
・人数:残席10名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/bGNhK8Z3yt6dtzuS8

【申込締切】
・申込締切:2021年5月15日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】研究室指導に必要なコーチング技能入門WS

プログラム名:研究室指導に必要なコーチング技能入門WS

【概要】
コーチング技能の活用によって、学生の考える力、自発性や応用力、可能性を引き出し、学生の個性を活かすことができます。この研修ではワークを交えながら、研究室指導に必要なコーチング技能の基本、準備、ティーチングとの使い分けなどを学びます。また、遠隔コーチングのメリットとデメリット、留意点などについて解説します。

【到達目標】
1. 自身の研究室教育の特徴を分析できる。
2. コーチングの概略について説明できる。
3. コーチングとティーチングを使い分けることができる。
4. コーチングを体験し、自身の研究室教育にコーチングを取り入れるヒントを得ることができる。

【担当者紹介】
浜野 学(芝浦工業大学工学部教授)
日本オリンピック委員会、日本スケート連盟フィジカルコーチ及びトレーナー(1996~2008)、関東学院大学アメリカンフットボール部コーディネーター(1995-2005)、関東学院大学ラグビー部フィジカルコーチ(2006-2008)

・日時:2021年5月15日(土)13:00~16:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:残席10名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/vwGiXyxycXG5H3fn6

【申込締切】
・申込締切:2021年5月1日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【募集終了】プレFDプログラム「大学教育開発論」

プログラム名:プレFDプログラム「大学教育開発論」

【概要】
高等教育が多様化する現在において、大学・高専等の教員には、教育の能力および業績も問われるようになってきています。例えば、教員の公募書類にシラバス案提出を求めたり、面接時に模擬授業の実施を課したりする機関が増えてきています。また、昨今の大学の授業は受講者数や内容が多様化し、学生の学びをより一層重視するようになってきています。教員は、知識を提供するだけでなく、学生の学びに焦点をあて、その学びを促進するファシリテーターとしての役割も求められており、こうした技術の修得が重要になってきています。これらの能力をより体系的・効果的に修得する授業が「大学教育開発論」です。
この授業では、将来、大学等で教員としてのキャリアを選択しようとする大学院生等が、授業を担当するために必要な授業デザイン、シラバス、評価方法などを学びます。また、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れたグループワークを多く経験し、模擬授業の実践も行います。
この授業を履修し、一定の基準を満たせば、公式な履修証を交付されます。この履修証は、教員の公募書類を作成する際、教育能力を示すエビデンスとして使用することができます。また、この授業を履修することで、専門分野を超えたネットワークをつくることができ、希望すれば履修後も、本学の「理工学教育共同利用拠点」で提供するプログラムで学び続けることができます。

【授業の目的】
この授業では、大学等で教育活動に関わる教員の責務としての「教育」の重要性を認識し、学生の立場にたった授業の設計と実行を可能にすることを目的とします。
そのために、授業実施に向けた実践的な知識やスキルを実際に体験し、互いに学び合いながら獲得し、研究だけでなく教育についても探究し続ける姿勢を身につけます。

【到達目標】
(1) 学生の主体的な学習を促す授業をデザインし、適切なシラバスや授業計画書として表現することができる。
(2) 様々な教育技法・評価方法から適切なものを選択できる。
(3)学んだ知識を模擬授業として活用し実施できる。

【授業で使用する言語】日本語

【担当者】
榊原暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター)

【授業計画】
以下の日程の4限・5限(15:10~18:40)で開講します。
1回目(4月14日)オリエンテーション、高等教育の現在、シラバスの書き方
2回目(4月28日)半期の授業デザイン
3回目(5月12日)学習評価、ルーブリック
4回目(5月26日)多様な教育技法、動機づけ
5回目(6月9日)1回の授業デザイン、授業計画書の書き方
6回目(6月23日)模擬授業と改善
7回目(7月7日)模擬授業と振り返り

・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の教員を目指す大学院生、ポストドクター、非常勤教員、教員歴3年以内の教員で、上記7回にすべて参加可能な方
・人数:先着10名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

https://forms.gle/JTAgjWr9XQMfztKL7

事前登録期限:2021年4月10日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】学生主体の授業運営手法WS・実践編WS

※本WSは募集定員に達したため、受付を終了しました。

プログラム名:学生主体の授業運営手法WS・実践編WS

【概要】
理工系学部では従来から、実験・実習や卒業研究等の中でアクティブラーニングが広く実践されてきました。これら「高次のアクティブラーニング」に対し、知識の定着・確認を目的とした講義等で実践されるアクティブラーニングは「一般的アクティブラーニング」と呼ばれています。このワークショップ(1日目)では、「一般的アクティブラーニング」を効果的に実践するための、学生主体の授業運営手法を身につけます。また、2日目の実践編では、発問や問いかけなどを効果的に実践するための手法やファシリテーションスキルを身につけます。

【担当者】
ダイナミックヒューマンキャピタル 代表取締役 中村文子
(略歴)P&G ジャパン、ヒルトン東京ベイにて人材・組織開発に携わる。ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」のクラス運営、トレーニングをその日のみの「イベント」に終わらせないアプローチを実践している。人材育成分野で20年以上の経験を有する。The Bob Pike Group マスタートレーナー。
(大学における研修実績)
2009年~2012年 SPODフォーラムで1日講座「教員主導・学生主体の授業の進め方」担当
2013年12月 大学評価・学位授与機構、および、大阪大学教育学習支援センター主催により、「学生主体の授業デザインと運営手法~アクティブ・ラーニングの基盤 体験セミナー」開催

・日時:学生主体の授業運営手法WS 2021年3月8日(月)13:00~17:00、
    学生主体の授業運営手法WS実践編   3月11日(木)13:00~17:30
・方法:Zoomによる実施
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
※1日目だけの参加も可。本学で実施した「学生主体の授業運営手法WS」に参加したことがある、あるいは、他機関でダイナミックヒューマンキャピタル株式会社による同等のWSに参加したことがある方は2日目だけの参加可
・人数:残席5名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:1日目(3月8日)参加:テキスト代5000円
    2日目(3月11日)参加:テキスト代5000円
    *いずれも別途消費税がかかります。

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/CkEaeENRyMPKHZB8A

【申込締切】
2021年2月15日(月)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】実験・実習の授業設計WS(生命・化学系)

プログラム名:実験・実習の授業設計WS(生命・化学系)

【概要】
大学・高専等の理工系学部・学科では、ディプロマポリシーに掲げる専門的知識と技術・技能を学生に修得させるために、講義に加え実験や実習をカリキュラムに取り入れていると思います。本WSでは、大学・高専等における「英語」を用いた生命・化学系の実験・実習の実践例を紹介しながら、実験・実習の授業設計の考え方、安全管理について「SOP(Standard Operating Procedure)」や「360°映像」を用いて学びます。実験・実習を担当されている参加者同士でのディスカションを通してご自身の授業を振り返り、アイディアを得たいと考えている方は是非ご参加ください。

【到達目標】
・実験・実習の授業デザインに関する基礎的なスキルを修得することができる。
・実験・実習の安全管理に関する基礎的なスキルを修得することができる。
・自身の実験・実習に取り入れるアイディアを得ることができる。

【担当者】
奥田宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部准教授)

・日時:2021年3月15日(月)13:00~15:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  受付終了しました。

https://forms.gle/VkNcuZgVefAxXuzy6

【申込締切】
・申込締切:2021年3月1日(月)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】授業デザインWS

プログラム名:授業デザインWS

【概要】
理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。その骨組みとなるのがシラバスであり、それを実現する第一段階が授業デザインです。授業デザインWSでは、理工系科目で取り入れられている実践事例を参照しながら、半期の授業デザイン、1回の授業デザインの基本を身に着けます。

【到達目標】
<前半:半期の授業デザイン>
1.基礎的な授業デザイン方法を修得することができる。
2.自身の授業をふり返り、成果や課題、改善点を明らかにすることができる。
3.自身の授業における授業デザインに関する課題解決のヒントを得ることができる。
<後半:1コマの授業デザイン>
1.1コマの授業デザインの基本を学び、「発問」を取り入れる方法のヒントを得ることができる。
2.自身の1コマの授業構成をふり返り、成果や課題、改善点を明らかにすることができる。
3.授業の取り組みについて他者と話し合うことで、自身の1コマの授業における課題解決のヒントを得ることができる。

【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授)

・日時:2021年3月16日(火)13:00~17:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 受付終了しました。

https://forms.gle/mw2i6vTVJQNSB7CE9

【申込締切】
・申込締切:2021年2月27日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp