アクティブ・ラーニング、グローバル理工学教育など、本学の取組を共有する
(1)グローバルPBL参加による体験研修(2016年12月実施)
大宮キャンパスで開講するグローバルPBLの最終発表会に参加し、理工系におけるグローバルPBLの設計方法、運営方法の概要に関して学ぶ。
(2)グローバルPBL参加による体験学修(2017年2-3月実施)
グローバルPBLへの参加を通じて、理工系におけるグローバルPBLの設計方法、運営方法に関して学ぶ。
(1)プロジェクトマネジメント教育とPBLの研修(2017年2月開催)
PBLの体系的な実施と質保証のため、プロジェクトマネジメントの基本的知識と実践能力を得る体験めの研修を実施する。2018年2月、日本工学教育協会と共催で実施予定。
(2)英語による教授法WS(2017年2月開催)
これから英語で行う授業を準備する教員に対する研修およびすでに実施している教員のより円滑な授業運営にむけた研修の実施。
(3)授業外学習を促すシラバスの書き方WS(2017年2-3月開催)
理工系科目で配布されるシラバスの現物を参考にしつつ、参加者の担当科目にあったシラバスを作成する基本を身につける。
(4)授業デザインWS(2017年2-3月開催)
理工系科目での実践事例を参照しながら、半期の授業設計、1回の授業設計をする基本を身につける。
(5)ティーチング・ポートフォリオWS(2017年3月開催)
自らの教育活動について振り返り、自らの言葉で記した自らの教育実践記録(TP)を作成する。1泊2日のTP作成WSではTP素案を、丸1日のTP完成WSではTPを完成する。
(3)SCOT研修へのオブザーバー参加(2016年度後期実施)
一定の研修を受けて資格認定された学生による授業観察をSCOTという。
SCOT研修へオブザーバーとして参加し、理工系大学におけるSCOT制度について学ぶ。
(6)学生主体の授業運営手法WS(2016年9月、2017年3月開催)
理工系講義にアクティブ・ラーニングを効果的に取り入れる方法、講義内にアクティブ・ラーニングを取り入れる際の理論的背景や留意事項等を身につける。