◆【終了しました】産学連携の知的財産マネジメント研修

プログラム名:産学連携の知的財産マネジメント研修

概要: 知的財産権(主に特許権)に関して最低限の基礎知識を有する方を対象として、理系分野(理工系分野だけでなく、薬学・農学・医学などの分野も対象とします)の教員が自らの研究成果を産業界へ技術移転することを考える際に留意すべき事項や、知的財産部門の職員が検討すべき事項を、ケース資料の事前学習、ワーク当日の議論を通じて学びます。

・日時:2019年10月26日(土)10:00~12:00(当日午後に「理工系レポートの課題設計と評価に関する研修」があります。)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:産学連携に関わる大学・高専・研究機関等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
田中秀穂(芝浦工業大学 システム理工学部 教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。

http://bit.ly/2K30Gmr

【申込締切】

2019年10月19日(土)まで。なお、定員に達した場合、早 めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】授業デザインWS

プログラム名:授業デザインWS

概要:理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。
その骨組みとなるのがシラバスであり、それを実現する第一段階が授業デザインです。授業デザインWSでは、理工系科目で取り入れられている実践事例を参照しながら、半期の授業設計、1回の授業設計の基本を身に着けます。

・日時:2019年9月5日(木)13:00~17:00(当日午前に詳細シラバスの書き方WSがあります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の 方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。

http://bit.ly/2YOwDEa

【申込締切】
2019年8月23日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】詳細シラバスの書き方WS

プログラム名:詳細シラバスの書き方WS

概要:理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、 高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。 その骨組みとなるのがシラバスです。ここでいうシラバスとは、多くの大学のホ ームページ等で参照できるシラバスよりも詳細な、教員が初回講義で配布する数 ページにわたる印刷物を指します。シラバスWSでは、理工系科目で配布されるシ ラバスの現物を参考にしつつ、詳細シラバスを作成する基本を身に着けます。

・日時:2019年9月5日(木)10:00~12:00(当日午後に授業 デザインWSがあります)

・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して 追 って通知します)

・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等

・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方 を優先します)

・費用:無料

【担当者】 奥田宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部 准教授)

【申込方法】 下記よりお申込み下さい。

http://bit.ly/2XAApo5

【申込締切】 2019年8月23日(金)まで。

なお、定員に達した場合、早めに申し込み サイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】 芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】ティーチングポートフォリオ(TP)作成WS、アカデミックポート フォリオ(AP)作成WS

プログラム名:ティーチングポートフォリオ(TP)作成WS、アカデミックポートフォリオ(AP)作成WS

概要:TPとは、自らの教育活動について振り返り、自らの言葉で記した自らの教育実践記録です。また、APとは、教育、研究、管理運営や社会貢献などのサービス活動の意義や背景を省察して、自らの言葉で作成した業績記録です。国内では2泊3日のWSでTP・APの完成まで目指す機関が多い中、本学のWSは1泊2日に加えてフォローアップの1日で実施します。そのため、今回募集する1泊2日の本学WSの目的は、TP・APの基本的な構造や特徴について学び、WS後に(時間をかければ)自身のTP・APを作成できるようになることにあります。2日間のWSを通し、気づきの介助をするのがメンターの役割です。参加者は原則2名1組になってメンターと話し合いをしますが、自分と向き合い、自分の教育哲学がどこにあるのか、弱点は何か、何を強化するのかを、自ら発見していきます。
また、その話し合いの中で、他の教員が考えていること、やっていることを深く知ることも出来ます。

・日時:2019年9月12日(木)~13日(金)※1泊2日の研修です。
・会場:多摩永山情報教育センター 京王線永山駅または小田急線永山駅 徒歩5分
    http://www.tnjc.jpn.com/access.html
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等。ただし、AP作成WS に参加できるのは、過去にTPを作成したことのある方に限らせて頂きます。
・人数:TP作成WS、AP作成WSいずれも残席各1名(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:宿泊費および食事代(費用の詳細は参加決定者に対して追って通知します)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
ティーチングポートフォリオ作成WSへ参加希望の方は
 http://bit.ly/2KS5MD8
アカデミックポートフォリオ作成WSへ参加希望の方は
 http://bit.ly/2WIMRBD

【申込締切】
2019年7月12日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】学生主体の授業運営手法WS、実践編WS

プログラム名:学生主体の授業運営手法WS、実践編WS

概要:理工系学部では従来から、実験・実習や卒業研究等の中でアクティブラーニングが広く実践されてきました。これら「高次のアクティブラーニング」に対し、知識の定着・確認を目的とした講義等で実践されるアクティブラーニングは「一般的アクティブラーニング」と呼ばれています。このワークショップ(1日目)では、「一般的アクティブラーニング」を効果的に実践するための、学生主体の授業運営手法を身につけます。 また、2日目の実践編では、発問や問いかけなどを効果的に実践するための手法やファシリテーションスキルを身につけます。

・日時:2019年7月31日(水)9:30~17:00、
    2019年8月1日(木)10:00~17:00 (実践編WS)

・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追
って通知します)

・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
 1日目だけの参加も可。本学で実施した「学生主体の授業運営手法WS」に参加したことがある、あるいは 他機関でダイナミックヒューマンキャピタル株式会社による同等のWSに参加したことがある方は2日目だけの参加可

・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方
を優先します)

・費用:1日目(7/31)のみ参加:テキスト代3000円 + 昼食代(1000円程度)
    2日目(8/1)のみ参加:テキスト代5000円 + 昼食代(1000円程度)
    2日間(7/31-8/1)参加 :テキスト代8000円 + 昼食代(各日1000円程
度)
    ※いずれも別途消費税がかかります。

・講師:ダイナミックヒューマンキャピタル 代表取締役 中村文子
(略歴)P&G ジャパン、ヒルトン東京ベイにて人材・組織開発に携わる。ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」のクラス運営、トレーニングをその日のみの「イベント」に終わらせないアプローチを実践している。人材育成分野で20年以上の経験を有する。The Bob Pike Group マスタートレーナー。
(大学における研修実績)
2009年~2012年 SPODフォーラムで1日講座「教員主導・学生主体の授業の進め方」担当
2013年12月 大学評価・学位授与機構、および、大阪大学教育学習支援センター主催により、「学生主体の授業デザインと運営手法~アクティブ・ラーニングの基盤 体験セミナー」開催

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
http://bit.ly/2Km2f07 

【申込締切】
2019年7月12日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】SCOT業務(事前面談)参観

プログラム名:SCOT業務(事前面談)参観

SCOT(Students Consulting on Teaching)の概要
理工学教育を担う各教員が、授業をより良くする取り組みを計画(Plan)し、実際に授業を実施(Do)した場合、教員自らがその状況を把握できる(Check)仕組みがあれば、それをさらなる改善に結びつける(Action)ことができます。SCOTとは、一定の研修を受けた学生(以下、SCOT生)が、ご要望いただいた先生の授業を観察・記録し、教員の授業改善や向上のお手伝いをするものです。SCOT生は、組織による授業参観や録画収集とは異なる、学生の視点に立った客観的な情報を提供します。SCOT生は、大学や大学の授業に関連した基本的な知識や現状を理解し、授業コンサルティングに必要な基礎的な技術、自らの活動への省察を繰り返して、SCOTとしての責任感や態度を身につける研修を受け、審査・承認された学生です。

今回は、SCOT研修(事前面談)の参観者を募集します。
問い合わせ先に、下記のいずれを希望かお知らせください。

面談日時(1時間半程度)(いずれも担当は榊原)
・6月4日(火)18:40~
・6月6日(木)16:50~
・6月7日(金)16:50~

会場:芝浦工業大学 大宮キャンパス(会場の詳細は参観希望者に追ってお知らせします)

参観対象者:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等で各回数名
(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
*日程によっては、参観後に本学担当者とSCOTに関する意見交換をすることも可能です。

費用:無料

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp
【参考】
芝浦工業大学SCOTリーフレット
http://www.shibaura-it.ac.jp/education/organization/fd-sd/r7u3rf0000002un0-att/SCOT.pdf

◆【終了しました】研究室指導に必要なコーチング技能入門WS

プログラム名:研究室指導に必要なコーチング技能入門WS

・日時:2019年7月6日(土)13:00~16:00(当日午前に「英語による授業のためのWS」があります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
http://bit.ly/2ZrIfhd
・申込締切:2019年6月29日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
コーチング技能の活用によって、学生の考える力、自発性や応用力、可能性を引き出し、学生の個性を活かすことができます。この研修ではワークを交えながら、
研究室指導に必要なコーチング技能の基本、準備、ティーチングとの使い分けなどを学びます。

【到達目標】
・研究室教育の強みと弱みを説明できる。
・自身の研究室教育の特徴を分析できる。
・コーチングの概略について説明できる。
・コーチングとティーチングを使い分けられる。
・コーチングを体験する。

【担当者紹介】
浜野 学(芝浦工業大学 工学部教授)
日本オリンピック委員会、日本スケート連盟フィジカルコーチ及びトレーナー(1996~2008)、関東学院大学アメリカンフットボール部コーディネーター(1995
-2005)、関東学院大学ラグビー部フィジカルコーチ(2006-2008)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】英語による授業のためのWS

プログラム名:英語による授業のためのWS

・日時:2019年7月6日(土)10:00~12:00(当日午後に「研究室指導に必要なコーチング技能入門WS」があります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に関わる大学・高専等の教職員(本WSは、これから英語による授業を担当する方、あるいは担当されてからまだ日の浅
い方で、比較的、英語初心者の方々を想定しています)
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・参加費:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
http://bit.ly/2Vc88lI
・申込締切:2019年6月29日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
グローバル化に伴い、英語で授業を実施することが求められるようになってきました。その必要性に関して異なる考え方がありますが、留学生を積極的に受け入
れる大学や留学を希望する学生数は増加の傾向にあります。英語開講の授業は、このような変化に対応する一つの手段ではないでしょうか。本ワークショップ(
WS)の流れは、科目を英語で教える留意点を概観し、コミュニケーションを促進する活動内容を共有します。その後、ご自身が実践する活動やレッスンプランを
考案します。会場の皆様と意見を共有する時間を多く設けますので、積極的に参加してくださると助かります。具体的には、科目を英語で教えることの懸念や抱
負、成功例、失敗例、活動案等を共有していただく予定です。本WSの目標は、ご自身の授業で活用できる実践的なアイディアを多く持ち帰っていただき、より自信を持って担当科目を英語で教えられることです。なお、本WSの使用言語は英語の予定です。

【到達目標】
・科目を英語で教える活動案・授業案を作成することができる。
・わかりやすい英語で学生とコミュニケーションする準備ができる。

【担当者】
恒安眞佐(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 准教授)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】反転授業入門WS

プログラム名:反転授業入門WS

・日時:2019年6月15日(土)13:00~16:00 (当日午前に「実験・実習の授業設計WS」があります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用は無料です(本学までの交通費等はご負担ください)。
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
       http://bit.ly/2IRaiAP
・申込締切:2019年6月1日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
 アクティブラーニングを実践する手段の一つとして、反転授業への関心が高まっています。本WSでは、理工系科目における反転授業の導入を念頭に置いて、反転授業を中心とした授業設計の考え方、事前学習教材を準備するときの留意点などについて学びます。反転授業に関心のある方、ご自身の担当科目に反転授業を取り入れてみたいと考えている方は是非ご参加ください。

【到達目標】
・反転授業とは何かを説明できる。
・反転授業が有効に機能するための条件を説明できる。
・反転授業を設計できる。

【担当者紹介】
角田和巳(芝浦工業大学 工学部 機械工学科教授)
長年にわたりICTを活用した授業配信や学修支援に従事。私立大学情報教育協会常務理事として教育改善の調査研究にも取り組み、学外等で各種講演を行っている。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】実験・実習の授業設計WS(生命・化学系)

プログラム名:実験・実習の授業設計WS(生命・化学系)

・日時:2019年6月15日(土)10:00~12:00 (当日午後に「反転授業入門WS」があります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用は無料です(本学までの交通費等はご負担ください)。
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
   http://bit.ly/2IBH8Gm
・申込締切:2019年6月1日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
大学・高専等の理工系学部・学科では、ディプロマポリシーに掲げる専門的知識と技術・技能を学生に修得させるために、講義に加え実験や実習をカリキュラムに取り入れていると思います。本WSでは、大学・高専等における生命・化学系の実験・実習の反転授業を用いた実践例を紹介しながら、実験・実習の授業設計の考え方、SOP(Standard Operating Procedure)を用いた安全管理等について学びます。実験・実習を担当されている参加者同士でのディスカションを通してご自身の授業を振り返り、アイディアを得たいと考えている方は是非ご参加ください。

【到達目標】
・実験・実習の授業デザインに関する基礎的なスキルを修得することができる。
・自身の実験・実習のSOP(Standard Operating Procedure)を作成することができる。
・自身の実験・実習に取り入れるアイディアを得ることができる。

【担当者】
奥田宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部准教授)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp