プログラム名:カリキュラムの整合性と学修成果の可視化について学ぶWS(希望者への個別コンサル付き)
※本WSは終了しました。
【概要】
第4サイクルの機関別認証評価では、内部質保証がますます重要視されてきます。その際、DPに鑑みて提供カリキュラムの整合性をとること、DP達成を根拠づける学修成果の可視化方法等が大きな問題となるでしょう。このセミナーでは、芝浦工業大学における取り組みを議論の始点にして、参加者の方々の取り組みも共有して頂きながら、各組織の課題と課題解決のヒントを考えていきます。
セミナー終了後には日をおいて、個別にコンサルティングをすることも可能です。参加申し込みの際に、
・所属組織でのカリキュラムの整合性や学修成果の可視化に関するご自身の役割
・現状までに取り組んでいること
・今回のセミナーでヒントを得たいこと
・個別コンサルの希望の有無
をお聞きしますのでご用意ください。
【WSの到達目標】
1. DPに基づくカリキュラムの整合性について説明できる。
2. DP達成を根拠づける学修成果の具体例について説明することができる。
3. カリキュラムの整合性と学修成果の可視化について、所属組織の課題を認識し、コンサルの中で課題解決のヒントを得ることができる。
【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター長・教授)
・日時:2024年7月6日(土)13:00~15:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員のうち、所属組織でカリキュラムの整合性や学修成果の可視化の役割を担っており、必要に応じて個別コンサルも希望される方
・人数:10名程度(希望者多数の場合、個別コンサルを希望される方を優先します)
・費用:無料
【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp