◆【終了しました】デザイン能力を育成する授業設計入門WS

プログラム名:デザイン能力を育成する授業設計入門WS

【概要】
工学教育においてエンジニアリング・デザイン能力の重要性が広く認識されてきました。昨今注目されているデザイン思考、デザイン経営などにおいても求められているデザイン能力は技術者にとっても必要な素養といえます。このWSでは、技術者に求められるエンジニアリング・デザインとはどのようなものかなどの、デザイン能力に関わる基本的知識を学び、その本質をより深く理解します。そしてデザイン能力を育成するための授業例等のレビューやWSを通して、デザイン能力を育成する授業の特徴やポイントを理解することを目的とします。

【WSの到達目標】
1. デザイン能力とは何かを説明することができる。
2. デザイン能力を育成するデザイン教育の観点を説明することができる。
3. デザイン教育の観点を取り入れた授業設計ができる。

【担当者紹介】
吉武良治(芝浦工業大学 デザイン工学部デザイン工学科 教授)
日本IBMにてユーザー中心設計、UXデザインの牽引役として、製品・システム・サービスの企画・設計・評価の実務やコンサルティングに従事し、2013年より現職。一般社団法人日本人間工学会理事長、NPO法人人間中心設計推進機構副理事長。

・日時:2022年10月29日(土)13:00~16:30
・方法:本学豊洲校舎での対面研修(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況により、Zoomによる同時双方向型オンライン開催に変更する場合があります)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/GYQHzQdV8hbztUD77

【申込締切】
2022年10月15日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】大学教員、職員のための知的財産マネジメント研修

プログラム名:大学教員、職員のための知的財産マネジメント研修

【概要】
理系分野(理学・工学・薬学・農学・医学など)の教員が、自らの研究成果を知的財産権として保護し産業界へ技術移転することを考える際に留意すべき事項や、大学などの知的財産部門の職員が発明評価において検討すべき事項を、発明届のケース資料の事前学習、ワーク当日の議論を通じて学びます。

【到達目標】
・発明を適切に評価し、権利化、技術移転につなげるために必要な課題対応ができるようになる。
・大学の発明評価委員会の運営に必要な事項を理解し、活動の改善を図ることができる。

【担当者紹介】
田中秀穂(芝浦工業大学 システム理工学部 教授)
大学の発明評価委員会を長く担当し特許の評価、出願、技術移転に携わる。専門は技術経営学、知的財産経営学で「研究・開発と知的財産(大学院講義)」、「知的財産入門(学部講義)」等を担当する。知的財産高等裁判所の専門委員(バイオ、医薬分野)を10年以上務めている。

・日時:2022年10月15日(土)13:00~15:30
・方法:事前学習+本学豊洲校舎での対面研修(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況により、Zoomによる同時双方向型オンライン開催に変更する場合があります)
・対象:知的財産の創造、保護、活用に関わる大学・研究機関等の教員、職員
・条件:基礎レベルの知的財産権の知識を有すること
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/r4y2SPmMhzv8f3df8

【申込締切】
2022年9月30日(金)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp