◆【終了しました】研究室指導に必要なコーチング技能入門WS

プログラム名:研究室指導に必要なコーチング技能入門WS

・日時:2019年7月6日(土)13:00~16:00(当日午前に「英語による授業のためのWS」があります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
http://bit.ly/2ZrIfhd
・申込締切:2019年6月29日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
コーチング技能の活用によって、学生の考える力、自発性や応用力、可能性を引き出し、学生の個性を活かすことができます。この研修ではワークを交えながら、
研究室指導に必要なコーチング技能の基本、準備、ティーチングとの使い分けなどを学びます。

【到達目標】
・研究室教育の強みと弱みを説明できる。
・自身の研究室教育の特徴を分析できる。
・コーチングの概略について説明できる。
・コーチングとティーチングを使い分けられる。
・コーチングを体験する。

【担当者紹介】
浜野 学(芝浦工業大学 工学部教授)
日本オリンピック委員会、日本スケート連盟フィジカルコーチ及びトレーナー(1996~2008)、関東学院大学アメリカンフットボール部コーディネーター(1995
-2005)、関東学院大学ラグビー部フィジカルコーチ(2006-2008)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】英語による授業のためのWS

プログラム名:英語による授業のためのWS

・日時:2019年7月6日(土)10:00~12:00(当日午後に「研究室指導に必要なコーチング技能入門WS」があります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に関わる大学・高専等の教職員(本WSは、これから英語による授業を担当する方、あるいは担当されてからまだ日の浅
い方で、比較的、英語初心者の方々を想定しています)
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・参加費:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
http://bit.ly/2Vc88lI
・申込締切:2019年6月29日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
グローバル化に伴い、英語で授業を実施することが求められるようになってきました。その必要性に関して異なる考え方がありますが、留学生を積極的に受け入
れる大学や留学を希望する学生数は増加の傾向にあります。英語開講の授業は、このような変化に対応する一つの手段ではないでしょうか。本ワークショップ(
WS)の流れは、科目を英語で教える留意点を概観し、コミュニケーションを促進する活動内容を共有します。その後、ご自身が実践する活動やレッスンプランを
考案します。会場の皆様と意見を共有する時間を多く設けますので、積極的に参加してくださると助かります。具体的には、科目を英語で教えることの懸念や抱
負、成功例、失敗例、活動案等を共有していただく予定です。本WSの目標は、ご自身の授業で活用できる実践的なアイディアを多く持ち帰っていただき、より自信を持って担当科目を英語で教えられることです。なお、本WSの使用言語は英語の予定です。

【到達目標】
・科目を英語で教える活動案・授業案を作成することができる。
・わかりやすい英語で学生とコミュニケーションする準備ができる。

【担当者】
恒安眞佐(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 准教授)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp