◆【終了しました】ダイバーシティ講演「ダイバーシティ時代に向けて」

プログラム名:ダイバーシティ講演「ダイバーシティ時代に向けて」

【概要】
組織における多様性への期待は、コロナ禍においてこれまで以上に顕在化している。
いまやSDGsは、組織メンバーのみならず、顧客や取引先からの信頼を獲得する視点として機能し、社会課題への取組はESG投資のように資金調達の外部評価としても重要視されている。同質性による生産力向上より、多様性による創造力と社会貢献に注目されていることを意味する。未曽有の危機的状況とグローバル競争の激しい、まさにVUCA時代において、これまでの成功体験を手放し、疑うことが必要とされている。
多様性(ダイバーシティ)と包摂(インクルージョン)の考え方は、1960年代アメリカで人種や性別などあらゆる差別をなくす運動から始まった。日本では2000年前後から企業の経営改革として取り入れられ、現在ではダイバーシティ経営企業も増加している。
このプログラムでは、組織において多様性が注目される背景とその取組、および大学生の反応などを取り上げる。
1 多様化する社会への対応
 ・コロナ禍の働き方変化
 ・多様性ある組織が期待される理由
 ・新たに注目される多様性
2 ダイバーシティマネジメントの必要性
 ・共存から価値創出へ
 ・システムとスキル
3 企業の取り組み動向
4 大学生の反応

【担当者紹介】
小嶋 美代子(芝浦工業大学「ダイバーシティ入門」担当講師)

特定非営利活動法人GEWEL 代表理事/株式会社アワシャーレ 代表取締役 
大手IT企業にエンジニアとして入社、金融機関向けシステム開発に従事。先端技術教育や大規模システム導入教育などのプロジェクトリーダー、管理職を務めたのち、ダイバーシティ推進の責任者として牽引。現在は大企業を中心にダイバーシティ経営戦略の支援を中心に活動。

・日時:2020年12月5日(土)13:00~15:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:理工学教育に関わる大学・高専・研究機関等の教職員
・人数:200名程度
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/tStt2Wy6sr9uuTdX6

申込締切:2020年11月28日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 男女共同参画推進室 
desk-gequality@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】産学連携の知的財産マネジメント研修

プログラム名:産学連携の知的財産マネジメント研修

【概要】
理系分野(理工学だけでなく、薬学・農学・医学などの分野も対象とします)の教員が、自らの研究成果を産業界へ技術移転することを考える際に留意すべき事項や、大学などの知的財産部門の職員が検討すべき事項を、ケース資料の事前学習、ワーク当日の議論を通じて学びます。

【到達目標】
・研究・教育活動の現場で発生しうる知的財産権に関する課題に気づくことができる。
・産学連携活動を行う際に、知的財産権に関して留意すべき重要事項を説明することができる。

【担当者紹介】
田中秀穂(芝浦工業大学 システム理工学部 教授)

大学の発明評価委員会を長く担当し、特許出願、技術移転に携わる。専門は技術経営学、知的財産経営学。知的財産高等裁判所の専門委員(バイオ、医薬分野)を10年以上務めている。

・日時:2020年12月5日(土)10:00~12:00
・方法:事前学習+Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:産学連携に関わる大学・高専・研究機関等の教職員
・条件:知的財産権の知識(基礎レベルで可)を有すること
    研修時にビデオをオンにして姿を見せて参加できること
    著作権、肖像権の侵害行為防止に協力すること
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/S55oMdJg2Gvk42Uo6

申込締切:2020年11月21日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】SCOT研修(事前面談)参観

【プログラム名:SCOT研修(事前面談)参観

【SCOT(Students Consulting on Teaching)の概要】
理工学教育を担う各教員が、授業をより良くする取り組みを計画(Plan)し、実際に授業を実施(Do)した場合、教員自らがその状況を把握できる(Check)仕組みがあれば、それをさらなる改善に結びつけ(Action)ことができます。SCOTとは、一定の研修を受けた学生(以下、SCOT生)が、ご要望いただいた先生の授業を観察・記録し、教員の授業改善や向上のお手伝いをするものです。SCOT生は、組織による授業参観や録画収集とは異なる、学生の視点に立った客観的な情報を提供します。SCOT生は、大学や大学の授業に関連した基本的な知識や現状を理解し、授業コンサルティングに必要な基礎的な技術、自らの活動への省察を繰り返して、SCOTとしての責任感や態度を身につける研修を受け、審査・承認された学生です。
今回は、SCOT研修(実地研修の事前面談、担当:榊原)の参観者を募集します。

日時:11月30日(月)18:40~
事前面談が1時間半程度、その後に参観者の方々と1時間程度、質疑応答・意見交換を行います。
参観方法:Zoomによる(IDは参観希望者に追ってお知らせします)
参観対象者:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等で5名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
費用:無料

【申込方法】

sakaki@shibaura-it.ac.jp までお知らせください。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】デザイン能力を育成する授業設計入門WS

プログラム名:デザイン能力を育成する授業設計入門WS

【概要】
工学教育においてエンジニアリング・デザイン能力の重要性が広く認識されてきました。昨今注目されているデザイン思考、デザイン経営などにおいても求められているデザイン能力は技術者にとっても必要な素養といえます。このWSでは、技術者に求められるエンジニアリング・デザインとはどのようなものかなどの、デザイン能力に関わる基本的知識を学び、その本質をより深く理解します。そしてデザイン能力を育成するための授業例等のレビューやWSを通して、デザイン能力を育成する授業の特徴やポイントを理解することを目的とします。

【到達目標】
1.デザイン能力とは何かを説明することができる。
2.デザイン能力を育成するデザイン教育の観点を説明することができる。
3.デザイン教育の観点を取り入れた授業設計ができる。

【担当者紹介】
吉武良治(芝浦工業大学 デザイン工学部デザイン工学科 教授)

日本IBMにてユーザー中心設計、UXデザインの牽引役として、製品・システム・サービスの企画・設計・評価の実務やコンサルティングに従事し、2013年より現職。一般社団法人日本人間工学会理事長、NPO法人人間中心設計推進機構副理事長。

・日時:2020年10月24日(土)13:00~16:30
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/H6msggo8vRbS7sat5

申込締切:2020年10月10日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【受付終了】プレFDプログラム「大学教育開発論」

プログラム名:プレFDプログラム「大学教育開発論」

【概要】
高等教育が多様化する現在において、大学・高専等の教員には、教育の能力および業績も問われるようになってきています。例えば、教員の公募書類にシラバス案提出を求めたり、面接時に模擬授業の実施を課したりする機関が増えてきています。また、昨今の大学の授業は受講者数や内容が多様化し、学生の学びをより一層重視するようになってきています。教員は、知識を提供するだけでなく、学生の学びに焦点をあて、その学びを促進するファシリテーターとしての役割も求められており、こうした技術の修得が重要になってきています。これらの能力をより体系的・効果的に修得する授業が「大学教育開発論」です。
この授業では、将来、大学等で教員としてのキャリアを選択しようとする大学院生が、授業を担当するために必要な授業デザイン、シラバス、評価方法などを学びます。また、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れたグループワークを多く経験し、模擬授業の実践も行います。
この授業を履修し、一定の基準を満たせば、公式な履修証を交付されます。この履修証は、教員の公募書類を作成する際、教育能力を示すエビデンスとして使用することができます。また、この授業を履修することで、専門分野を超えたネットワークをつくることができ、希望すれば履修後も、本学の「理工学教育共同利用拠点」で提供するプログラムで学び続けることができます。

【授業の目的】
この授業では、大学等で教育活動に関わる教員の責務としての「教育」の重要性を認識し、学生の立場にたった授業の設計と実行を可能にすることを目的とします。
そのために、授業実施に向けた実践的な知識やスキルを実際に体験し、互いに学び合いながら獲得し、研究だけでなく教育についても探究し続ける姿勢を身につけます。

【到達目標】
(1) 学生の主体的な学習を促す授業をデザインし、適切なシラバスや授業計画書として表現することができる。
(2) 様々な教育技法・評価方法から適切なものを選択できる。
(3) 学んだ知識を模擬授業として活用し実施できる。

【担当者】
榊原暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター)

【授業計画】
以下の日程の4限・5限(15:00~18:30)で開講します。
1回目(9月30日)オリエンテーション、高等教育の現在、シラバスの書き方
2回目(10月14日)半期の授業デザイン
3回目(10月28日)学習評価、ルーブリック
4回目(11月11日)多様な教育技法、動機づけ
5回目(11月25日)1回の授業デザイン、授業計画書の書き方
6回目(12月9日)模擬授業と改善
7回目(12月23日)模擬授業と振り返り

・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の教員を目指す大学院生、ポストドクター、非常勤教員、専任教員歴3年以内の教員で、上記7回にすべて参加可能な方
・人数:先着15名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

https://forms.gle/Srtph1vBPcUYyVv39

事前登録期限:2020年9月16日(水)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】PBLに活かすプロジェクトマネジメント入門講座

プログラム名:PBLに活かすプロジェクトマネジメント入門講座

【概要】
アクティブ・ラーニングの具体的な手法としてPBL (Project Based Learning)に対する教育関係者の関心が高まっています.“プロジェクト”であるPBLを円滑に進めるためには、プロジェクトを円滑に進める知識や技術(Project Management: PM)の修得が必要です。本研修は,講義と演習を通じてPMの基本を学んでいただき,今後のPBLを更に効率的かつ効果的なものとする機会をご提供し、実際のPBL運営に使え、指導できることを目標にします.内容として、芝浦工大でのPBLの概要やその授業設計、PMの体系、アイデア創出、プロジェクト計画策定の基本的な手順などを学び、アイデア創出とプロジェクト計画策定の演習を体験していただきます.

【到達目標】
1.PBLを進めるためのプロジェクトマネジメント適用方法を説明できる。
2.プロジェクトマネジメントをPBLの運営に活用し、学生を指導できる。
3.PBLの運営を理解し、授業設計ができる。

【担当者紹介】
除村 健俊(芝浦工業大学システム理工学部特任教授)

米国Brown大学大学院 情報科学 M.S、芝浦工業大学 機能制御システム専攻 Ph.D(学術)。日本IBMでThinkPadのExecutive Project Manager、株式会社リコー理事、人事本部でグローバル人事担当、環境関連新規事業担当などを経て現職。米国IBMよりProject Managerの最高賞を受賞、IBM大和研究所 PM論文 最優秀賞受賞。PMI日本支部理事。

・日時:2020年10月3日(土)13:00~17:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

受付終了しました。
https://forms.gle/Rz9CSVSQAP5S3U4r5

申込締切:2020年9月19日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】教育成果を可視化するための統計手法入門

プログラム名:教育成果を可視化するための統計手法入門―様々な学習評価データを飼いならすには―

【概要】
昨今の高等教育では、学生が何を得たのか、何ができるようになったのかを示す「学習成果の可視化」が重要なキーワードになっています。それに伴って、プログラムレベルや科目レベルで、多様な学習評価のデータの蓄積がされるようになってきました。教育実践に携わる教員のみなさまは、そのようなデータを活用して、ご自身の実践が学生に対してどのような影響を及ぼしたのか、どのような資質・能力を養成したといえるのかといった「教育成果の可視化」をしたいと考えていらっしゃるかたも多いと思います。
本プログラムでは、「教育成果の可視化」に重点を置き、収集した学習評価データに合わせて、あるいは論じたいことに合わせて、統計学的な分析手法を適切に選択し、その結果を妥当に解釈することができるスキルの習得を目指し、講義と実習を行います。
※記述統計学の基本事項(平均・分散・相関係数など)を習得しているかたを対象にした内容です。

【到達目標】
1.様々な学習評価が、それぞれ学生のどのような資質・能力を捉えることに向いているのかを分類・整理したうえで、実際の評価データからその信頼性・妥当性を検討することができる。[評価・測定]
2.特定の教育実践から得られた学習評価データに対して、目的に合わせて適切な統計学的分析を選択・実行し、その結果をフォーマットどおりに記述することができる。[分析]
3.2の結果から、特定の教育実践がどのくらいの効果の大きさを持つのか、どこまで一般化できるのかといったことを妥当に解釈し、教育成果をフェアに検討することができる。[解釈]

【担当者紹介】
斎藤 有吾(新潟大学 経営戦略本部教育戦略統括室 准教授)
京都大学博士(教育学)。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC1)、京都大学高等教育研究開発推進センター研究員、山口大学大学教育センター助教(特命)、京都大学高等教育研究開発推進センター特定助教、藍野大学医療保健学部理学療法学科/教学IR室助教を経て2019年より現職。専門は大学教育論、教育評価論。パフォーマンス評価に代表される質的な評価手法と、心理測定学を基盤とする量的な評価手法の架橋を目指す研究を行っている。その専門性をもとに、多くの教育実践をしつつ、所属大学の教育の特色を活かしながら教職員協働でボトムアップに教育改善の議論をすすめていくための実務に携わっている。

・日時:2020年9月26日(土)13:00~16:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

受付終了しました。
https://forms.gle/LxCG1cD7qVDUUa357

申込締切:2020年9月12日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】授業デザインWS

プログラム名:授業デザインWS

【概要】
理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。その骨組みとなるのがシラバスであり、それを実現する第一段階が授業デザインです。授業デザインWSでは、理工系科目で取り入れられている実践事例を参照しながら、半期の授業デザイン、1回の授業デザインの基本を身に着けます。

【到達目標】
<前半:半期の授業デザイン>
1.基礎的な授業デザイン方法を修得することができる。
2.自身の授業をふり返り、成果や課題、改善点を明らかにすることができる。
3.自身の授業における授業デザインに関する課題解決のヒントを得ることができる。
<後半:1コマの授業デザイン>
1.1コマの授業デザインの基本を学び、「発問」を取り入れる方法のヒントを得ることができる。
2.自身の1コマの授業構成をふり返り、成果や課題、改善点を明らかにすることができる。
3.授業の取り組みについて他者と話し合うことで、自身の1コマの授業における課題解決のヒントを得ることができる。

【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授)

・日時:2020年8月26日(水)13:00~17:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

受付終了しました。
https://forms.gle/Uixa8nw81saVGd6CA  

・申込締切:2020年8月7日(金)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】詳細シラバスの書き方WS

プログラム名:詳細シラバスの書き方WS

【概要】
理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。その骨組みとなるのがシラバスです。ここでいうシラバスとは、多くの大学のホームページ等で参照できるシラバスよりも詳細な、教員が初回講義で配布する数ページにわたる印刷物を指します。シラバスWSでは、理工系科目で配布されるシラバスの現物を参考にしつつ、詳細シラバスを作成する基本を身に着けます。

【到達目標】
1.シラバスの基本的な構造について説明することができる
2.適切な目的・目標を書くことができる
3.自身の授業における到達目標を振り返り、適宜改訂することができる

【担当者】
奥田宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部准教授)

・日時:2020年8月25日(火)13:00~15:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

受付終了しました。
https://forms.gle/PVUQMPTNfMLBu55w5

・申込締切:申込締切:2020年8月7日(金)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】英語による授業のためのWS

プログラム名:英語による授業のためのWS

【概要】
グローバル化に伴い、英語で授業を実施することが求められるようになってきました。その必要性に関して異なる考え方がありますが、留学生を積極的に受け入れる大学や留学を希望する学生数は増加の傾向にあります。英語開講の授業は、このような変化に対応する一つの手段ではないでしょうか。
今回の本ワークショップ(WS)は、Zoomによる同時双方向型オンライン開催となります。WSの流れは、(1)科目を英語で教える留意点を概観、(2)コミュニケーションを促進する活動内容を共有、そして(3)ご自身が実践する活動やレッスンプランを考案していただきます。Zoomの機能を利用し、参加された皆様と意見を共有する時間を多く設けますので、積極的に参加してくださると助かります。具体的には、科目を英語で教えることの懸念や抱負、成功例、失敗例、活動案等を共有していただく予定です。本WSの目標は、ご自身の授業で活用できる実践的なアイディアを多く持ち帰っていただき、より自信を持って担当科目を英語で教えられることです。
本WSは、英語で科目を教える事に経験が浅い日本人教員を対象としており、使用言語は英語の予定ですが、柔軟に対応いたします。また、WS中に作成していただいたご自分の活動案等を画面で共有していただき、マイクを通じて参加者の皆様(ペア・グループ)に説明していただきます。

【到達目標】
・科目を英語で教える活動案・授業案を作成することができる。
・わかりやすい英語で学生とコミュニケーションする準備ができる。

【担当者】
恒安眞佐(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 准教授)

・日時:2020年8月1日(土)10:00~12:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。  

受付終了しました。
https://forms.gle/QPwTzdEVWbREoMZc8

・申込締切:2020年7月25日(土)まで。
※なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp