◆【終了しました】実験・実習の授業設計入門WS

プログラム名:実験・実習の授業設計入門WS

【概要】
大学・高専等の理工系学部・学科では、ディプロマポリシーに掲げる専門的知識と技術・技能を学生に修得させるために、講義に加え実験や実習をカリキュラムに取り入れていると思います。
本WSでは、大学・高専等における実験・実習の実践例を紹介しながら、実験・実習の授業設計の考え方、評価方法について学びます。実験・実習を担当されている参加者同士でのディスカションを通してご自身の授業を振り返り、アイディアを得たいと考えている方は是非ご参加ください。

【到達目標】
(1)実験・実習の授業デザインに関する基礎的なスキルを修得することができる。
(2)自身の実験・実習の授業を振り返ることができる。
(3)自身の実験・実習に取り入れるアイディアを得ることができる。

・日時:2019年2月23日(土)13:00~15:00
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
奥田宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部准教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/bCbWUq

【申込締切】
2019年2月16日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】授業デザインWS

プログラム名:授業デザインWS

概要:理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。
その骨組みとなるのがシラバスであり、それを実現する第一段階が授業デザインです。授業デザインWSでは、理工系科目で取り入れられている実践事例を参照しながら、
半期の授業設計、1回の授業設計の基本を身に着けます。

・日時:2019年3月6日(水)13:00~17:00(当日午前に授業外学修を促すシラバスの書き方WSがあります)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/工学部 教授)
ホートン広瀬恵美子(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/dGXfi2

【申込締切】
2019年2月20日(水)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】授業外学修を促すシラバスの書き方WS

プログラム名:授業外学修を促すシラバスの書き方WS

概要:理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。
その骨組みとなるのがシラバスです。ここでいうシラバスとは、多くの大学のホームページ等で参照できるシラバスよりも詳細な、教員が初回講義で配布する数ページにわたる印刷物を指します。
シラバスWSでは、理工系科目で配布されるシラバスの現物を参考にしつつ、受講者の授業外学修を促すようなシラバスを作成する基本を身に着けます。

・日時:2019年3月6日(水)10:00~12:00(当日午後に授業デザインWSがあります)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追 って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
奥田宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部准教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/TaWmMW

【申込締切】
2019年2月20日(水)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】学生主体の授業運営手法WS、実践編WS

プログラム名:学生主体の授業運営手法WS、実践編WS

概要:理工系学部では従来から、実験・実習や卒業研究等の中でアクティブラーニングが広く実践されてきました。これら「高次のアクティブラーニング」に対
し、知識の定着・確認を目的とした講義等で実践されるアクティブラーニングは「一般的アクティブラーニング」と呼ばれています。このワークショップ (1日
目)では、「一般的アクティブラーニング」を効果的に実践するための、学生主体の授業運営手法を身につけます。また、2日目の実践編では、発問や問いかけなど
を効果的に実践するための手法やファシリテーションスキルを身につけます。

・日時:2019年3月20日(水)9:30~17:00、
    2019年3月21日(木)10:00~17:00 (実践編WS)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等 1日目だけの参加も可。本学で実施した「学生主体の授業運営手法WS」に参加したことがある、あるいは 他機関でダイナミックヒューマンキャピタル株式会社による同等のWSに参加したことがある方は2日目だけの参加可

・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:1日目(3/20)のみ参加:テキスト代3000円 + 昼食代(1000円程度)
    2日目(3/21)のみ参加:テキスト代5000円 + 昼食代(1000円程度)
    2日間(3/20-21)参加 :テキスト代8000円 + 昼食代(各日1000円程度)
    ※いずれも別途消費税がかかります。
・講師:ダイナミックヒューマンキャピタル 代表取締役 中村文子
(略歴)P&G ジャパン、ヒルトン東京ベイにて人材・組織開発に携わる。ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」のクラス運営、トレーニングをその日のみの
「イベント」に終わらせないアプローチを実践している。人材育成分野で20年以上の経験を有する。The Bob Pike Group マスタートレーナー。
(大学における研修実績)
2009年~2012年 SPODフォーラムで1日講座「教員主導・学生主体の授業の進め方」担当
2013年12月 大学評価・学位授与機構、および、大阪大学教育学習支援センター主催により、「学生主体の授業デザインと運営手法~アクティブ・ラーニングの基盤 体験セミナー」開催

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/WiLeVc

【申込締切】
2019年2月28日(木)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウを学ぶ研修

芝浦工業大学・教育イノベーション推進センターでは、「理工学教育共同利用拠点」事業として、以下の研修を開催することになりましたので、皆さまの申込みをお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

プログラム名:理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウを学ぶ研修
   第1部:討論型研修:理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウ
   第2部:体験型研修:産学地域連携グローバルPBLの最終発表会への参加

・日時:2018年12月13日(木)
   第1部:12:20~13:00
   第2部:13:00~17:00 (第2部は途中退席可)
・会場:芝浦工業大学 大宮キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:主に、理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
   https://goo.gl/ydpDem
・申込締切:2017年12月11日(火)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
変化の著しいこれからの社会で活躍する理工系学生には、専門領域の知識の習得のみならず、異なる分野や多様な人々の中で、「グローバル人間力」、「コミュニケーション能力」、「問題解決力」、「異文化理解力」といった能力の向上が不可欠です。また、社会の課題への意識を喚起し、その理解と解決への行動力も求められています。グローバルPBL (Global Project/Problem Based Learning; 国内外において日本と海外の学生が協働しながら問題解決等を実施する授業)は、それらの能力を育成する授業として、近年盛んに実施されてきています。しかしながら、初めてグローバルPBLを実施しようとした際には、その設計や運営方法に対し不明なところが多いため、ハードルが高いという声が聴こえてきます。
芝浦工業大学では、長年、各種の グローバルPBL を実施し、学生の能力向上に資するプログラムを開発してきました。ここで今回、「理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウを学ぶ研修」を開催することに致しました。本研修により、グローバルPBLの設計、運営およびその効果を体感していだける内容としておりますので、是非ご参加下さい。

「理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウを学ぶ研修」

第1部 討論型研修:理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウ
理工系におけるグローバルPBLを新規に設計する際の留意点や運営等の関するノウハウを本学の長谷川教授からお話しし、新たにグローバルPBLの立ち上げ等を考えられている参加者の方々の疑問にお答えする討論型研修としております。また、第2部の体験型研修と本学で実施している各種PBLの紹介も行う予定です。
【担当者紹介】
長谷川 浩志(芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 教授)
これまで問題解決型PBLや企業参加型PBLなど,多数のPBLをグローバル環境で行ってきました。それら設計、内容および企画する上で重要と思われるノウハウについてお話し、一緒に議論させていただきます。

第2部 体験型研修:産学地域連携グローバルPBLの最終発表会への参加
討論型研修に引き続き、本学・大宮キャンパスで開催されている、“産学地域連携グローバルPBL(国内外の十数大学の学生が参加)”の最終発表会に参加する体験型研修を開催致します。
本グローバルPBLは、異なる専門分野と多様な文化・価値観を持った世界十数カ国出身の約80 名の学生がチームを組み、産業界や地域の課題(プロジェクト)やSDGS (持続可能な開発目標)に対してグローバルな視点から解決策を考え、提案を行うものです。
【プログラム代表者紹介】
井上 雅裕(芝浦工業大学 システム理工学部 電子情報システム学科 教授)
長谷川 浩志(芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 教授)
本PBLのねらい:現場での調査から企画を考え、コストも含めて検討・提案する力を育成することを目指しています。各プロジェクトにおいて、グローバルな視点・文化価値観など、様々な要素を取り入れながら1つの提案としてまとめていくプロセスを通じ、世界を舞台に仕事する上で必須となるコミュニケーション能力、課題解決能力、リーダーシップを醸成します。

【到達目標】
1. グローバルPBLの意義と利点について説明できる。
2. グローバルPBLの設計における留意点について説明できる。
3. グローバルPBLの運営における留意点について説明できる。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】IoTのためのPBLと教材事例

文部科学省enPiTプロジェクト(成長分野を支える情報技術人材の育成拠点(enPiT2)・組込みシステム分野)は、以下の研修プログラムを、理工学教育共同利用拠点である芝浦工業大学と共催で実施致します。皆さまの申込みをお待ちしております。よろしくお願い致します。

研修プログラム名:IoTのためのPBLと教材事例

・日時:2018年12月15日(土) 13:00-16:00
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:組込みシステム教育に関わる大学・高専等の教員・大学院生
・募集:30名程度
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
    https://goo.gl/12BMBN
・申込締切:2018年12月8日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。
・主催団体:成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT2) 組込みシステム分野
・共催団体:芝浦工業大学・教育イノベーション推進センター(理工学教育共同利用拠点)

【研修概要】
IoT時代の組込みシステム技術者育成が求められています。こうした成長分野を支える技術者育成を目的とした文部科学省enPiTプロジェクトの活動が多くの大学の連携のもと実施されています。本プロジェクトにおいて生み出された様々な教育ロボットや教育内容について具体的な事例について、ロボットプログラミングの実演を交えて解説し、IoT時代を支える技術者育成を目指したPBLに、活用できることを目的とします。

【講師】
渡辺晴美(東海大)
 1998年 東京工業大学 情報理工学研究科 計算工学専攻博士課程修了・博士(工学)
 現在、東海大学情報通信学部組込みソフトウェア工学科主任教授
 情報処理学会組込みシステム研究会主査
 ◎主要な教育歴
  2006年 NHKロボコン東海北陸大会審査委員長
  2016年 enPiT-Emb連携校・東海大学代表
  2007年/2018年 (社)全国工業高等学校校長協会 第7回高校生ものづくりコンテスト全国大会 電子回路組立部門 審査委員長(文部科学大臣賞審査委員)

佐藤未来子(東海大)
 2006年 東京農工大学大学院工学教育部 電子情報工学専攻博士後期課程修了・博士(工学)
 現在、東海大学情報通信学部組込みソフトウェア工学科特任講師
 ◎主要な教育歴
  2016年 enPiT-Emb連携校・東海大学教育カリキュラム委員
  2017/2018年 ESSロボットチャレンジ 運営副委員長
  2018年 (社)全国工業高等学校校長協会 第7回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門 審査委員

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】第14期SCOT研修

プログラム名:第14期SCOT研修

SCOT(Students Consulting on Teaching)の概要理工学教育を担う各教員が、授業をより良くする取り組みを計画(Plan)し、
実際に授業を実施(Do)した場合、教員自らがその状況を把握できる(Check)仕組みがあれば、それをさらなる改善に結びつける(Action)ことができます。
SCOTとは、一定の研修を受けた学生(以下、SCOT生)が、ご要望いただいた先生の授業を観察・記録し、教員の授業改善や向上のお手伝いをするものです。
SCOT生は、組織による授業参観や録画収集とは異なる、学生の視点に立った客観的な情報を提供します。
SCOT生は、大学や大学の授業に関連した基本的な知識や現状を理解し、授業コンサルティングに必要な基礎的な技術と、自らの活動への省察を繰り返して、
SCOTとしての責任感や態度を身につける研修を受け、審査・承認された学生です。

今回は、SCOT生になるためのSCOT研修の参観者を募集します。

研修日時:
第1回座学研修:10月11日(木)18:40~20:40
第2回座学研修:10月18日(木)18:40~20:40
第3回座学研修:10月25日(木)18:40~20:40
第4回座学研修:11月8日(木)18:40~20:40

(実地研修:11月~12月、課題発表会:2月~3月)

会場:芝浦工業大学 大宮キャンパス(会場の詳細は参観希望者に追ってお知らせします)

参観対象者:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等で各回数名(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)

*研修前後に、本学担当者とSCOTに関する意見交換をすることも可能です。お問い合わせください。

【参考】
芝浦工業大学SCOTリーフレット
http://www.shibaura-it.ac.jp/education/organization/fd-sd/r7u3rf0000002un0-att/SCOT.pdf

【申し込み・問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】デザイン能力を育成する授業設計入門WS

プログラム名:デザイン能力を育成する授業設計入門WS

・日時:2018年11月17日(土)13:00~16:30
(当日午前に「英語による授業のためのWS」があります)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
   https://goo.gl/RXsQs7
・申込締切:2018年11月3日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
工学教育においてエンジニアリング・デザイン能力の重要性が広く認識されてきました。
昨今注目されているデザイン思考、デザイン経営などにおいても求められているデザイン能力は技術者にとっても必要な素養といえます。
このWSでは、技術者に求められるエンジニアリング・デザインとはどのようなものかなどの、デザイン能力に関わる基本的知識を学び、
その本質をより深く理解します。そしてデザイン能力を育成するための授業例等のレビューやWSを通して、デザイン能力を育成する
授業の特徴やポイントを理解することを目的とします。

【担当者】
吉武良治(芝浦工業大学 デザイン工学部デザイン工学科 教授)
日本IBMにてユーザー中心設計、UXデザインの牽引役として、製品・システム・サービスの企画・設計・評価の実務やコンサルティングに従事し、
2013年より現職。一般社団法人日本人間工学会理事長、NPO法人人間中心設計推進機構副理事長。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】英語による授業のためのWS

プログラム名:英語による授業のためのWS

・日時:2018年11月17日(土)10:00~12:00
(当日午後に「デザイン能力を育成する授業設計入門WS」があります)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/cLYt3y
・申込締切:2018年11月3日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
授業を英語で行う科目の増加が求められています。その必要性や妥当性に対しては、異なる考え方はあると思います。
しかし、留学生や海外に送り出す学生の数は年々増加しており、英語で開講される授業を増やすことは現実に対応するうえでも
必要となっています。留学生対象授業あるいは留学生と日本人学生の混合授業、ふたを開けたら全員日本人学生、といった
授業環境の違いもあるでしょう。また、英語で授業することに自信のない先生とその辺は心配ない先生と、教える側も様々かと思います。
本プログラムでは、学生の文化背景による違い、授業内でのアクティブラーニング、授業内活動における学生とのやり取りについて紹介し、
また、よりわかりやすい英語を話すヒントを含めて、ご自身の英語に自信を持っていただくことを目的とします。

【到達目標】
1. 英語による授業に、アクティブラーニングを効果的に取り入れる計画を立てることができる。
2. 授業内での英語による指示や学生対応を準備することができる。
3. 自身の英語の改善点を見つけることができる。

【担当者】
ホートン広瀬恵美子(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 教授)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

プログラム名:研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

・日時:2018年10月20日(土)13:00~15:00(当日午前に「産学連携の知的財産マネジメント研修」があります)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。 
 https://goo.gl/FB4pYu
・申込締切:2018年10月6日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
 本プログラムでは、専門分野の異なる人たちに、ご自身の研究内容や成果を分かりやすい言葉で説明するためのヒントの提供しながら、こうした人たちとの交流に自信を持っていただくことを目的とします。昨今、グローバルな競争が進み、研究開発のスピードアップや新たな価値の創造が求められています。そのため、新たな知識・技術の創出を担う大学の教員や研究者は、専門外の人たちのレベルに合わせて研究内容や成果を伝えることがよりいっそう求められていくと考えられます。専門性の高さや交流する機会の不足から、こうしたコミュニケーションを苦手・不安と感じている方は、是非ご参加ください。(注:本プログラムには、研究助成金申請書の書き方に関する内容は含みません。)

【到達目標】
1. 専門外の人たちや社会とのコミュニケーションが必要とされるようになった背景、具体例を第三者に説明できる。
2. 自らの研究を、専門外の人たちにわかりやすく説明するための基本的なスキルを身につけることができる。

【担当者】
奥田 宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部)
【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp