◆【終了しました】ティーチングポートフォリオ(TP)作成WS、アカデミックポート

概要:TPとは、自らの教育活動について振り返り、自らの言葉で記した自らの教育実践記録です。また、APとは、教育、研究、管理運営や社会貢献などのサービス活動の意義や背景を省察して、自らの言葉で作成した業績記録です。

国内では2泊3日のWSでTP・APの完成まで目指す機関が多い中、本学のWSは1泊2日に加えてフォローアップの1日で実施します。そのため、今回募集する1泊2日の本学WSの目的は、TP・APの基本的な構造や特徴について学び、WS後に(時間をかければ)自身のTP・APを作成できるようになることにあります。
2日間のWSを通し、気づきの介助をするのがメンターの役割です。参加者は原則2名1組になってメンターと話し合いをしますが、自分と向き合い、自分の教育哲学がどこにあるのか、弱点は何か、何を強化するのかを、自ら発見していきます。また、その話し合いの中で、他の教員が考えていること、やっていることを深く知ることも出来ます。

・日時:2018年3月5日(月)~6日(火)※1泊2日の研修です。
・会場:多摩永山情報教育センター 京王線永山駅または小田急線永山駅 徒歩5分
http://www.tnjc.jpn.com/access.html
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等。ただし、AP作成WSに参加できるのは、過去にTPを作成したことのある方に限らせて頂きます。
・人数:TPWS4名、AP作成WS1名(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:宿泊費および食事代(費用の詳細は参加決定者に対して追って通知します)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
ティーチングポートフォリオ作成WSへ参加希望の方は
https://goo.gl/55vvAu

アカデミックポートフォリオ作成WSへ参加希望の方は
https://goo.gl/HLZJSn

【申込締切】
2018年1月14日(日)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

◆【終了しました】IoT時代のPBL教育と教材

【概要】
IoT時代の組込みシステム技術者育成が求められています。こうした成長分野を支える技術者育成を目的とした文部科学省enPiTプロジェクトの活動が多くの大学の連携のもと実施さています。本プロジェクトにおいて生み出された様々な教育ロボットや教育内容について具体的な事例を解説し、IoT時代を支える技術者育成を目指したPBLに、活用できることを目的とします。

・日時:2017年12月23日(土) 13:00-16:00
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:組込みシステム教育に関わる大学・高専等の教員
・募集:30名程度
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/vZ3G6m
・申込締切:2017年12月16日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。
・主催団体:成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT2) 組込みシステム分野
・共催団体:芝浦工業大学・教育イノベーション推進センター(理工学教育共同利用拠点)

 

◆【終了しました】理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウ/産学地域連携グローバルPBLの最終発表会への参加

【概要】
変化の著しいこれからの社会で活躍する理工系学生には、専門領域の知識の習得のみならず、異なる分野や多様な人々の中で、「グローバル人間力」、「コミュニケーション能力」、「問題解決力」、「異分野理解力」といった能力の向上が不可欠です。また、社会の課題への意識を喚起し、その理解と解決への行動力も求められています。グローバルPBL(Global Project/ProblemBased Learning;国内外において日本と海外の学生が協働しながら問題解決等を実施する授業)は、それらの能力を育成する授業として、近年盛んに実施されてきています。しかしながら、初めてグローバルPBLを実施しようとした際には、その設計や運営方法に対し不明なところが多いため、ハードルが高いという声が聴こえてきます。
芝浦工業大学では、長年、各種の グローバルPBLを実施し、学生の能力向上に資するプログラムを開発してきました。ここで今回、下記2つの研修を同日
開催することに致しました。2つの研修により、グローバルPBLの設計、運営およびその効果を体感していだける内容としておりますので、是非ご参加下さい。
①討論型研修:理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウ 理工系におけるグローバルPBLを新規に設計する際の留意点や運営等の関する
ノウハウを本学の上岡教授からお話しし、新たにグローバルPBLの立ち上げ等を考えられている参加者の方々の疑問にお答えする討論型研修としております。
また、②の体験型研修と本学で実施している各種PBLの簡単な紹介も行います。

昨年度グローバルPBL最終発表会

プログラム名:
①討論型研修:理工系におけるグローバルPBLの新規設計と運営のノウハウ
②体験型研修:産学地域連携グローバルPBLの最終発表会への参加

・日時:2017年12月19日(火)
① 12:00~13:00
② 13:00~17:00(途中退席可)
・会場:芝浦工業大学 大宮キャンパス
(会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:主に、理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度
(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/FXJBpZ
・申込締切:2017年12月12日(火)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

◆【終了しました】ルーブリック評価入門WS

【概要】
高等教育においては、「何を教えたか」から「何を学んだか」というパラダイム転換の必要性が言われ、成績評価についても多様な評価基準を設定することが求
められています。本プログラムでは、成績評価の目的・意義から出発して、高等教育において近年注目が集まっているルーブリック評価についての基本的な考え
方を理解し、ルーブリック評価表作成の基本を身につけることを目的とします。

・日時:2017年12月9日(土)10:00~12:00
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追 って通知します)
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/4g6ynR

【申込締切】
2017年12月2日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】英語による授業のためのWS

【概要】
授業を英語で行う科目の増加が求められています。その必要性や妥当性に対しては、異なる考え方はあると思います。しかし、留学生や海外に送り出す学生の数は年々増加しており、英語で開講される授業を増やすことは現実に対応するうえでも必要となっています。留学生対象授業あるいは留学生と日本人学生の混合授業、ふたを開けたら全員日本人学生、といった授業環境の違いもあるでしょう。
また、英語で授業することに自信のない先生とその辺は心配ない先生と、教える側も様々かと思います。本プログラムでは、学生の文化背景による違い、授業内でのアクティブラーニング、授業内活動における学生とのやり取りについて紹介し、また、よりわかりやすい英語を話すヒントを含めて、ご自身の英語に自信を持っていただくことを目的とします。

・日時:2017年12月9日(土)13:00~15:00
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/siBgMi

【申込締切】
2017年12月2日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

 

◆【終了しました】男女共同参画推進ワークショップ

このたび、本学男女共同参画推進室との共催により、理工学教育共同利用拠点事業の一環として、以下のワークショップを開催することになりました。
皆さまのご参加をお待ちしております。

プログラム名:男女共同参画推進ワークショップ
イノベーションを創出する人材の育成-女子学生から女性研究者へのパイプラインの構築-

【概要】
ゲストのお話を手がかりに、機電系等とくに女性の少ない分野への女子の進学促進、女子学生の育成、女性研究者・技術者の育成・活躍促進を結ぶ人材育成パイプラインの構築、それをモデルとしたダイバーシティの推進加速を考えます。

【到達目標】
1.人材育成パイプラインの構築という視点で、女子学生増と女性研究者・技術者増を、別個にではなく連関させて考えることができる。
2.そうした視点を、自身の教育活動に反映できる。

【ゲストスピーカー】
大島 まり (東京大学生産技術研究所/大学院情報学環 教授)日本機械学会 会長 工学博士
専門:数値流体力学


日時:2017年10月27日(金)15:00~17:00

場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス   (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)

対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等

人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)

費用:無料

申込方法:下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/DZz5Fb  ※申込〆切 10月24日(火)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 男女共同参画推進室
desk-gequality@ow.shibaura-it.ac.jp

>詳細案内

◆【終了しました】研究室指導に必要なコーチング技能入門WS

概要:コーチング技能の活用によって、学生の考える力、自発性や応用力、可能性を引き出し、学生の個性を活かすことができます。
          この研修ではワークを交えながら、研究室指導に必要なコーチング技能の基本、準備、ティーチングとの使い分けなどを学びます。

・日時:2017年11月18日(土)13:00~16:00
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:産学連携に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/6VdKba 

【申込締切】
2017年11月4日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】SCOT研修(課題発表会)

プログラム名:第11期SCOT研修 課題発表会

<SCOT(Students Consulting on Teaching)の概要>
理工学教育を担う各教員が、授業をより良くする取り組みを計画(Plan)し、実際に授業を実施(Do)した場合、教員自らがその状況を把握できる(Check)仕組みがあれば、それをさらなる改善に結びつける(Action)ことができます。
SCOTとは、一定の研修を受けた学生(以下、SCOT生)が、ご要望いただいた先生の授業を観察・記録し、教員の授業改善や向上のお手伝いをするものです。SCOT生は、組織による授業参観や録画収集とは異なる、学生の視点に立った客観的な情報を提供します。SCOT生は、大学や大学の授業に関連した基本的な知識や現状を理解し、授業コンサルティングに必要な基礎的な技術と、自らの活動への省察を繰り返して、SCOTとしての責任感や態度を身につける研修を受け、審査・承認された学生です。

今回は、SCOT生になるためのSCOT研修の最終課題発表会参観者を募集します。

課題発表会日時:2017年9月20日(水)9:30~12:30

会場:芝浦工業大学 大宮キャンパス(会場の詳細は参観希望者に追ってお知らせします)

参観対象者:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)

*研修前後に、本学担当者とSCOTに関する意見交換をすることも可能です。

【申込・問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

【参考】
芝浦工業大学SCOTリーフレット
http://www.shibaura-it.ac.jp/education/organization/fd-sd/r7u3rf0000002un0-att/SCOT.pdf

◆【終了しました】反転授業入門WS

概要:アクティブラーニングを実践する手段の一つとして、反転授業への関心が高まっています。本WSでは、理工系科目における反転授業の導入を念頭に置いて、反転授業を中心とした授業設計の考え方、事前学習教材の作製法について学びます。反転授業に関心のある方、ご自身の担当科目に反転授業を取り入れてみたいと考えている方は是非ご参加ください。

・日時:2017年10月7日(土)13:00~16:00
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

・到達目標
 ー反転授業とは何かを説明できる。
 ー反転授業が有効に機能するための条件を説明できる。
 ー反転授業を設計できる。

・担当者紹介
角田和巳(芝浦工業大学 工学部 機械工学科教授、学術情報センター長)
長年にわたりICTを活用した授業配信や学修支援に従事。私立大学情報教育協会常務理事として教育改善の調査研究にも取り組み、学外等で各種講演を行っている。

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/2sxoUJ

【申込締切】
2017年9月15日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】知的財産権・産学連携について理解する研修

概要:事前に財産権(主に特許権)に関するビデオを視聴し基礎識を得たうえで、理系分野(理工系分野だけでなく、薬学・農学・医学などの分野も対象とします)の教員が自らの研究成果を産業界へ技術移転することを考える際に留意すべき事項を、ビデオ教材による事前学習、ケース資料の事前学習、ワーク当日の議論を通じて学びます。

・日時:2017年10月7日(土)10:00~12:00
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:産学連携に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/JqmeUE

【申込締切】
2017年9月15日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを
閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp