◆【終了しました】授業デザインWS

プログラム名:授業デザインWS

【概要】
理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。その骨組みとなるのがシラバスであり、それを実現する第一段階が授業デザインです。授業デザインWSでは、理工系科目で取り入れられている実践事例を参照しながら、半期の授業デザイン、1回の授業デザインの基本を身に着けます。

【到達目標】
<前半:半期の授業デザイン>
1.基礎的な授業デザイン方法を修得することができる。
2.自身の授業をふり返り、成果や課題、改善点を明らかにすることができる。
3.自身の授業における授業デザインに関する課題解決のヒントを得ることができる。
<後半:1コマの授業デザイン>
1.1コマの授業デザインの基本を学び、「発問」を取り入れる方法のヒントを得ることができる。
2.自身の1コマの授業構成をふり返り、成果や課題、改善点を明らかにすることができる。
3.授業の取り組みについて他者と話し合うことで、自身の1コマの授業における課題解決のヒントを得ることができる。

【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授)

・日時:2021年3月16日(火)13:00~17:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 受付終了しました。

https://forms.gle/mw2i6vTVJQNSB7CE9

【申込締切】
・申込締切:2021年2月27日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】詳細シラバスの書き方WS

プログラム名:詳細シラバスの書き方WS

【概要】
理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。その骨組みとなるのがシラバスです。ここでいうシラバスとは、多くの大学のホームページ等で参照できるシラバスよりも詳細な、教員が初回講義で配布する数ページにわたる印刷物を指します。シラバスWSでは、理工系科目で配布されるシラバスの現物を参考にしつつ、詳細シラバスを作成する基本を身に着けます。

【到達目標】
1.シラバスの基本的な構造について説明することができる
2.適切な目的・目標を書くことができる
3.自身の授業における到達目標を振り返り、適宜改訂することができる

【担当者】
奥田宏志
(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部准教授)

・日時:2021年3月15日(月)10:00~12:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 受付終了しました。

https://forms.gle/PQ1mgLZjmdvpL9qA8

【申込締切】
2021年3月1日(月)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】ティーチングポートフォリオ(TP)作成WS

プログラム名:ティーチングポートフォリオ(TP)作成WS

【概要】
TPとは、自らの教育活動について振り返り、自らの言葉で記した自らの教育実践記録です。また、APとは、教育、研究、管理運営や社会貢献などのサービス活動の意義や背景を省察して、自らの言葉で作成した業績記録です。国内では2泊3日のWSでTP・APの完成まで目指す機関が多い中、本学のWSは2日間に加えてフォローアップの1日で実施します。そのため、今回募集する本学WSの目的は、TP・APの基本的な構造や特徴について学び、WS後に(時間をかければ)自身のTP・APを作成できるようになることにあります。2日間のWSを通し、気づきの介助をするのがメンターの役割です。参加者は原則2名1組になってメンターと話し合いをしますが、自分と向き合い、自分の教育哲学がどこにあるのか、弱点は何か、何を強化するのかを、自ら発見していきます。また、その話し合いの中で、他の教員が考えていること、やっていることを深く知ることも出来ます。

・日時:2021年3月1日(月)13時~18時半、2日(火)9時~15時
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催(AP作成WSと同時開催)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等。
・人数:若干名(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
※終了しました。

【申込締切】
2020年12月25日(金)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】アカデミックポートフォリオ(AP)作成WS

プログラム名:アカデミックポートフォリオ(AP)作成WS

【概要】
APとは、教育、研究、管理運営や社会貢献などのサービス活動の意義や背景を省察して、自らの言葉で作成した業績記録です。国内では2泊3日のWSでAPの完成まで目指す機関が多い中、本学のWSは2日間に加えてフォローアップの1日で実施します。そのため、今回募集するAPWSの目的は、APの基本的な構造や特徴について学び、WS後に(時間をかければ)自身のAPを作成できるようになることにあります。

・日時:2021年3月1日(月)13時~18時半、2日(火)9時~15時
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催(TP作成WSと同時開催)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等。ただし、過去にティーチングポートフォリオ(TP)WSに参加して、TPを作成したことのある方に限らせて頂きます。
・人数:1名(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/D717SwbWpFBRf7UUA

【申込締切】
2020年12月25日(金)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】英語による授業のためのスキルアップ研修

プログラム名:英語による授業のためのスキルアップ研修

【概要】
授業を英語で行う科目を担当する、あるいは担当が期待されている教員が増えてきています。スピーカー(教員)が、聞き手(学習者)の興味を惹きつけ、メッセージ(学習内容)をわかりやすく伝えるという点で、より効果的に授業を行うためにはプレゼンテーション・スキルが役立ちます。本ワークショップ(WS)は、プレゼンテーション・デリバリーに焦点を当て、参加者ご自身のプレゼンテーションスタイルを振り返り、よりわかりやすい授業を行うためのスキルアップを目指します。具体的な流れは、(1)科目を英語で教える留意点を概観、(2)コミュニケーションを促進する活動内容を共有、そして(3)ご自身で作成された授業活動を実践、となっております。本WSは、Zoomによる同時双方向型オンライン開催となり、参加された皆様と意見を共有する時間を多く設けます。Zoomの機能を利用し、ご自分の活動案を実践される際、画面で共有しながら、マイクをオンにしていただき、参加者の皆様(ペア・グループ)に説明していただきます。また、効果的なプレゼンテーションの要素であるアイコンタクトやジェスチャーも共有していただきたいと考えておりますので、もし可能であれば、グループ活動中、画面もオンにして下さると助かります。本WSは、英語で担当科目を教える事に経験が浅い日本人教員を対象としております。また、使用言語は英語の予定ですが、柔軟に対応いたします。

【到達目標】
・効果的なプレゼンテーション・デリバリーの要素を説明できる。
・「自信/安心」を持って担当科目を英語で教える心構えができる。

【担当者】
恒安 眞佐(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 准教授)

・日時:2021年2月27日(土)10:00~12:00
・会場:Zoomによる実施
・対象:大学・高専等の機関において理工学教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/4mUnrR2N37KjmpLT6

【申込締切】
2021年2月13日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp