◆【終了しました】研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

プログラム名:研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

・日時:2018年10月20日(土)13:00~15:00(当日午前に「産学連携の知的財産マネジメント研修」があります)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。 
 https://goo.gl/FB4pYu
・申込締切:2018年10月6日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
 本プログラムでは、専門分野の異なる人たちに、ご自身の研究内容や成果を分かりやすい言葉で説明するためのヒントの提供しながら、こうした人たちとの交流に自信を持っていただくことを目的とします。昨今、グローバルな競争が進み、研究開発のスピードアップや新たな価値の創造が求められています。そのため、新たな知識・技術の創出を担う大学の教員や研究者は、専門外の人たちのレベルに合わせて研究内容や成果を伝えることがよりいっそう求められていくと考えられます。専門性の高さや交流する機会の不足から、こうしたコミュニケーションを苦手・不安と感じている方は、是非ご参加ください。(注:本プログラムには、研究助成金申請書の書き方に関する内容は含みません。)

【到達目標】
1. 専門外の人たちや社会とのコミュニケーションが必要とされるようになった背景、具体例を第三者に説明できる。
2. 自らの研究を、専門外の人たちにわかりやすく説明するための基本的なスキルを身につけることができる。

【担当者】
奥田 宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部)
【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】産学連携の知的財産マネジメント研修

プログラム名:産学連携の知的財産マネジメント研修

・日時:2018年10月20日(土)10:00~12:00(当日午後に「研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS」があります)
・会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:産学連携に関わる大学・高専・研究機関等の教職員
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料
・申込方法:下記よりお申込み下さい。
   https://goo.gl/XkHZcL
・申込締切:2018年9月21日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【概要】
事前に知的財産権(主に特許権)に関するビデオを視聴し基礎知識を得たうえで、理系分野(理工系分野だけでなく、薬学・農学・医学などの分野も対象とします)の教員が自らの研究成果を産業界へ技術移転することを考える際に留意すべき事項や、知的財産部門の職員が検討すべき事項を、ビデオ教材による事前学習、ケース資料の事前学習、ワーク当日の議論を通じて学びます。

【到達目標】
・産学連携活動を行う際に知っておくべき知的財産権の基礎事項について説明することができる。
・研究・教育活動の現場で、知的財産関連部門の専門家の助けを借りながら、上記基礎事項を活用して有益な産学連携活動を実践できる。

【担当者紹介】
田中秀穂(芝浦工業大学 工学マネジメント研究科(MOT)教授)
大学の発明評価委員会を長く担当し、特許出願、技術移転に携わる。専門は技術経営学、知的財産経営学。知的財産高等裁判所の専門委員を10年以上務めている。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp