◆【終了しました】理工系科目における評価について考えるWS

プログラム名:理工系科目における評価について考えるWS

【概要】
COVID-19の影響により、多くの大学では遠隔授業やハイフレックス授業を実施せざるを得ない状況になりました。その後、対面授業が戻りつつありますが、評価をどのようにすればよいのか、従前の評価に戻るだけでよいのか、悩まれている方も多いと思います。このWSでは、参加者の方々が抱える評価についての課題を共有し、学生の学修を促進する評価に向けての打開策について、ワークを通して考えていきます。

【到達目標】
1. 学生の学修を促進させる評価について、その課題と打開策を参加者とともに考えることができる。
2. 評価の基本的な内容について説明することができる。
3. 評価に関する課題解決のヒントを得ることができる。

【担当者】
 榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授)

・日時:2022年12月10日(土)13:00~16:00
・方法:Zoomによる同時双方向型オンライン開催
・対象:大学・高専等の機関において理工学教育に携わる教職員、非常勤講師等
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/UhktCvqgYszSSbYQA

【申込締切】
2022年11月25日(金)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

プログラム名:研究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS

【概要】
本プログラムでは、専門分野の異なる人たちに、ご自身の研究内容や成果を分かりやすい言葉で説明するためのヒントの提供しながら、こうした人たちとの交流に自信を持っていただくことを目的とします。
昨今、グローバルな競争が進み、研究開発のスピードアップや新たな価値の創造が求められています。そのため、新たな知識・技術の創出を担う大学の教員や研究者は、専門外の人たちのレベルに合わせて研究内容や成果を伝えることがよりいっそう求められていくと考えられます。また、少子化が進む中で、後継者の担い手をなる学生に、研究内容を分かりやすく伝える必要性は年々高まっていると考えられます。
専門性の高さや交流する機会の不足から、こうしたコミュニケーションを苦手・不安と感じている方は、是非ご参加ください。
<活用事例>
・自ら(所属先)の研究を、入学希望の高校生、保護者、指導する高校教員への説明
 (オープンキャンパス等)
・学部生・大学院生の研究発表指導(研究指導等)
・広報用記事の作成・原稿の編集(広報等) 
(注:本プログラムには、研究助成金申請書の書き方に関する内容は含みません。)

【到達目標】
1. 専門外の人たちや社会とのコミュニケーションが必要とされるようになった背景、具体例を第三者に説明できる。
2. 自らの研究を、専門外の人たちにわかりやすく説明するための基本的なスキルを身につけることができる。

【担当者】
奥田 宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部)

・日時:2022年11月19日(土)10:00~12:00
・会場:Zoomによる実施
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。 

https://forms.gle/1yxyTu7wVx7nzBHY7

【申込締切】
2022年11月5日(土)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】カリキュラム・コーディネーター養成講座初級編

プログラム名:カリキュラム・コーディネーター養成講座初級編

【実施目的】
カリキュラムの編成・実施・評価・改善に関わるカリキュラム・コーディネーターに求められる基礎的な知識・技能・態度を育成する。

【到達目標】
1.所属組織において,なぜカリキュラムの改善が必要なのかを説得力をもって説明できる。
2.大学のカリキュラムの特徴と編成と評価の原理を説明することができる。
3.所属組織のカリキュラムの特徴と課題を抽出することができる。
4.カリキュラムに関するさまざまな課題解決の方法を提案することができる。
5.大学のカリキュラムに関する多様な考え方や実践事例を尊重し、共に学びあう雰囲気に貢献する。

【講師】
中井 俊樹  愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室
竹中 喜一  愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室
上月 翔太  愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室
榊原 暢久  芝浦工業大学教育イノベーション推進センター
奥田 宏志  芝浦工業大学 システム理工学部

・日時:2022年11月5日(土)~6日(日)
・方法:オンライン開催(Zoom)での実施(新型コロナウィルスの感染状況など感染防止対策の観点から、プログラムスケジュール・内容等が変更となる場合がございます。予めご了承ください。)
・ 主 催:理工学教育共同利用拠点(芝浦工業大学教育イノベーション推進センター)
      教職員能力開発拠点(愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室)
  後 援:日本高等教育開発協会
・ 定 員:30名(一機関3名までにさせて頂きます)
・ 参加費:無料

【スケジュール】
11月5日(土)
10:00~10:20 オリエンテーション(奥田)
10:20~11:00 教学マネジメントの背景と意義(中井)
11:10~12:00 所属大学のカリキュラムの特徴と課題(榊原)
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:50 ディプロマ・ポリシーの見直しと修正(上月)
14:00~14:50 カリキュラムの編成と実施(榊原)
15:00~15:50 授業科目の設定と科目数の適正化(上月)
16:00~16:50 カリキュラムの評価と改善(竹中)
17:00~17:20 カリキュラムの課題解決案の作成に向けて(榊原)

11月6日(日)
10:00~10:50 教学マネジメントの組織体制(中井)
11:00~11:30 カリキュラム改訂支援の実践事例(榊原)
11:30~12:00 学習ポートフォリオの活用(奥田)
12:00~13:00 昼休み
13:00~16:40 カリキュラムの課題解決案の作成と共有(全員)
16:55~17:30 振り返り(奥田)

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp