◆【終了しました】学生主体の授業運営手法WS実践編

プログラム名:学生主体の授業運営手法WS実践編

概要:理工系学部では従来から、実験・実習や卒業研究等の中でアクティブラーニングが広く実践されてきました。これら「高次のアクティブラーニング」に対し、知識の定着・確認を目的とした講義等で実践されるアクティブラーニングは「一般的アクティブラーニング」と呼ばれています。このワークショップでは、発問や問いかけなど「一般的アクティブラーニング」を効果的に実践するための手法やファシリテーションスキルの向上を通して、学生主体の授業運営手法を身につけます。

・日時:2018年9月13日(木)10:00~17:00
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:本学で実施した「学生主体の授業運営手法WS」に参加したことがある、あるいは他機関でダイナミックヒューマンキャピタル株式会社による同等のWSに参加したことがある方で、大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:教材費5,000円+消費税+昼食代

・講師:ダイナミックヒューマンキャピタル 代表取締役 中村文子
(略歴)P&G ジャパン、ヒルトン東京ベイにて人材・組織開発に携わる。ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」のクラス運営、トレーニングをその日のみの「イベント」に終わらせないアプローチを実践している。人材育成分野で20年以上の経験を有する。The Bob Pike Group マスタートレーナー。
(大学における研修実績)
2009年~2012年 SPODフォーラムで1日講座「教員主導・学生主体の授業の進め方」担当
2013年12月 大学評価・学位授与機構、および、大阪大学教育学習支援センター主催により、「学生主体の授業デザインと運営手法~アクティブ・ラーニングの基盤 体験セミナー」開催

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/GP5fgH

【申込締切】
2018年8月25日(土)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】授業デザインWS

プログラム名:授業デザインWS

概要:理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。
その骨組みとなるのがシラバスであり、それを実現する第一段階が授業デザインです。
授業デザインWSでは、理工系科目で取り入れられている実践事例を参照しながら、半期の授業設計、1回の授業設計の基本を身に着けます。

・日時:2018年9月6日(木)13:00~17:00(当日午前に授業外学修を促すシラバスの書き方WSがあります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/工学部 教授)
ホートン広瀬恵美子(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/建築学部 教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/8ZSHXr

【申込締切】
2018年8月24日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】授業外学修を促すシラバスの書き方WS

プログラム名:授業外学修を促すシラバスの書き方WS

概要:理工系科目のような積み上げ式かつ比較的大規模なクラスサイズの科目で、高い活動性や双方向性をもつ講義を実現するためには周到な授業設計が必要です。
その骨組みとなるのがシラバスです。ここでいうシラバスとは、多くの大学のホームページ等で参照できるシラバスよりも詳細な、教員が初回講義で配布する数ページにわたる印刷物を指します。
シラバスWSでは、理工系科目で配布されるシラバスの現物を参考にしつつ、受講者の授業外学修を促すようなシラバスを作成する基本を身に着けます。

・日時:2018年9月6日(木)10:00~12:00(当日午後に授業デザインWSがあります)
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追って通知します)
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:先着20名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
奥田宏志(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/システム理工学部 准教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。
https://goo.gl/zgwyas

【申込締切】
2018年8月24日(金)まで。なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

◆【終了しました】SCOT業務(事後面談)参観

プログラム名:SCOT業務(事後面談)参観

SCOT(Students Consulting on Teaching)の概要
理工学教育を担う各教員が、授業をより良くする取り組みを計画(Plan)し、実際に授業を実施(Do)した場合、教員自らがその状況を把握できる(Check)仕組みがあれば、それをさらなる改善に結びつける(Action)ことができます。SCOTとは、一定の研修を受けた学生(以下、SCOT生)が、ご要望いただいた先生の授業を観察・記録し、教員の授業改善や向上のお手伝いをするものです。SCOT生は、組織による授業参観や録画収集とは異なる、学生の視点に立った客観的な情報を提供します。SCOT生は、大学や大学の授業に関連した基本的な知識や現状を理解し、授業コンサルティングに必要な基礎的な技術、自らの活動への省察を繰り返して、SCOTとしての責任感や態度を身につける研修を受け、審査・承認された学生です。

今回は、SCOT研修(事後面談)の参観者を募集します。
問い合わせ先に、下記のいずれを希望かお知らせください。

面談日時(1時間半程度)(いずれも担当は奥田)
・7月19日(木)17:00~
・7月19日(木)18:40~
・7月23日(月)18:40~

会場:芝浦工業大学 大宮キャンパス(会場の詳細は参観希望者に追ってお知らせします)

参観対象者:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等で各回数名(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)

*日程によっては、参観前後に本学担当者とSCOTに関する意見交換をすることも可能です。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課 edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp

【参考】
芝浦工業大学SCOTリーフレット
http://www.shibaura-it.ac.jp/education/organization/fd-sd/r7u3rf0000002un0-att/SCOT.pdf