◆学生主体の授業運営手法WS

プログラム名:学生主体の授業運営手法WS

※本研修は終了しました。

【概要】
理工系学部では従来から、実験・実習や卒業研究等の中でアクティブラーニングが広く実践されてきました。これら「高次のアクティブラーニング」に対し、知識の定着・確認を目的とした講義等で実践されるアクティブラーニングは「一般的アクティブラーニング」と呼ばれています。このワークショップでは、「一般的アクティブラーニング」を効果的に実践するための、学生主体の授業運営手法を身につけます。

・日時:2023年9月11日(月)9:30~17:00
・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加者に通知します)
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況により、Zoomによる同時双方向型オンライン開催に変更する場合があります。
・対象:大学・高専等の機関において教育に携わる教職員等
・人数:30名程度 (希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:テキスト代5000円 *別途消費税がかかります。学内教職員の自己負担はありません。

【担当者】
ダイナミックヒューマンキャピタル 代表取締役 中村文子
(略歴)P&G ジャパン、ヒルトン東京ベイにて人材・組織開発に携わる。ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」のクラス運営、トレーニングをその日のみの「イベント」に終わらせないアプローチを実践している。人材育成分野で20年以上の経験を有する。The Bob Pike Group マスタートレーナー。
(大学における研修実績)
2009年~2012年 SPODフォーラムで1日講座「教員主導・学生主体の授業の進め方」担当
2013年12月 大学評価・学位授与機構、および、大阪大学教育学習支援センター主催により、「学生主体の授業デザインと運営手法~アクティブ・ラーニングの基盤 体験セミナー」開催
2015年より年に2回、芝浦工業大学で「学生主体の授業運営手法WS」を実施

【申込締切】
2023年7月31日(月)まで。
なお、定員に達した場合、早めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp