◆【終了しました】教育成果を可視化するための統計手法入門-様々な学習評価データを飼いならすには―

プログラム名: 教育成果を可視化するための統計手法入門
       ―様々な学習評価データを飼いならすには―

【概要】

昨今の高等教育では、学生が何を得たのか、何ができるようになったのかを示す
「学習成果の可視化」が重要なキーワードになっています。それに伴って、プロ
グラムレベルや科目レベルで、多様な学習評価のデータの蓄積がされるようにな
ってきました。教育実践に携わる教員のみなさまは、そのようなデータを活用し
て、ご自身の実践が学生に対してどのような影響を及ぼしたのか、どのような資
質・能力を養成したといえるのかといった「教育成果の可視化」をしたいと考え
ていらっしゃるかたも多いと思います。
本プログラムでは、「教育成果の可視化」に重点を置き、収集した学習評価デー
タに合わせて、あるいは論じたいことに合わせて、統計学的な分析手法を適切に
選択し、その結果を妥当に解釈することができるスキルの習得を目指し、講義と
実習を行います。
※記述統計学の基本事項(平均・分散・相関係数など)を習得しているかたを対
象にした内容です。

・日時:2019年12月7日(土)13:00~16:00(当日午前に「研
究内容を分かりやすい言葉で伝えるためのWS」があります)

・会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス (会場の詳細は参加決定者に対して追
って通知します)
・対象:理工学教育に関わる大学・高専等の教職員
・人数:先着30名程度(希望者多数の場合、理工学教育に携わる教職員の方を優先します)
・費用:無料

【担当者】
斎藤 有吾(新潟大学 経営戦略本部教育戦略統括室 准教授)

【申込方法】
下記よりお申込み下さい。

htthttps://forms.gle/ydJEfWCgDUZ74vgx7

 

【申込締切】
2019年11月30日(土)まで。なお、定員に達した場合、早
めに申し込みサイトを閉じる場合があります。

【問い合わせ先】
芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター事務課
edudvp@ow.shibaura-it.ac.jp